公開日 2018/03/29 13:05
リード線「AT6108」など関連アクセサリーも
カプセル型カートリッジ収納ケース“TRI-CAPSULE”が復刻、オーディオテクニカ「AT6003R」
編集部:川田菜月
オーディオテクニカは、アナログ関連アクセサリー製品としてカートリッジケース「AT6003R」、カートリッジ用リード線「AT6108」を4月13日から発売する。価格はオープンだが、AT6003Rは3,000円前後、AT6108は4,500円前後での実売が予想される。
「AT6003R」は、オーディオテクニカが以前販売していたカプセル型カートリッジケース “TRI-CAPSULE” の復刻版で、最大3台までのカートリッジをヘッドシェルを装着したまま収納可能。外形寸法は185W×92H×60.7Dmm、カプセル部の内径はφ42mm。
ダブルロックピンタイプのヘッドシェルに対応。カプセル部はスリット入りで、ヘッドシェルのフィンガー部も無理なく収納できるとしている。台座部分はゴム脚付きで安定した設置が可能とのこと。
カートリッジ用リード線の「AT6108」は導体に6N-OFCを採用、φ0.12mm×29本で構成される。シースはチタン配合で、ダンピング効果を持ち不要共振を抑制するとしている。製品は4本1組、金メッキリードチップを採用する。
また、同社アナログ関連アクセサリーのパッケージをリニューアル、一斉販売する。リニューアルされたのは以下の製品となる。
・レコードクリーナー:
「AT6012a」(予想実売価格:1,800円前後)
「AT6012Xa」(予想実売価格:1,300円前後)
「AT6018a」(予想実売価格:3,500円前後)
・スタイラスクリーナー;「AT607a」(予想実売価格:800前後)
・スタビライザー:「AT618a」(予想実売価格:4,600円前後)
・ストロボスコープ:「AT6180a」(予想実売価格:1,800円前後)
・水準器:「AT615a」(予想実売価格:3,000円前後)
・交換用レコードクリ―ニング液:「AT634a」(予想実売価格:600円前後)
「AT6003R」は、オーディオテクニカが以前販売していたカプセル型カートリッジケース “TRI-CAPSULE” の復刻版で、最大3台までのカートリッジをヘッドシェルを装着したまま収納可能。外形寸法は185W×92H×60.7Dmm、カプセル部の内径はφ42mm。
ダブルロックピンタイプのヘッドシェルに対応。カプセル部はスリット入りで、ヘッドシェルのフィンガー部も無理なく収納できるとしている。台座部分はゴム脚付きで安定した設置が可能とのこと。
カートリッジ用リード線の「AT6108」は導体に6N-OFCを採用、φ0.12mm×29本で構成される。シースはチタン配合で、ダンピング効果を持ち不要共振を抑制するとしている。製品は4本1組、金メッキリードチップを採用する。
また、同社アナログ関連アクセサリーのパッケージをリニューアル、一斉販売する。リニューアルされたのは以下の製品となる。
・レコードクリーナー:
「AT6012a」(予想実売価格:1,800円前後)
「AT6012Xa」(予想実売価格:1,300円前後)
「AT6018a」(予想実売価格:3,500円前後)
・スタイラスクリーナー;「AT607a」(予想実売価格:800前後)
・スタビライザー:「AT618a」(予想実売価格:4,600円前後)
・ストロボスコープ:「AT6180a」(予想実売価格:1,800円前後)
・水準器:「AT615a」(予想実売価格:3,000円前後)
・交換用レコードクリ―ニング液:「AT634a」(予想実売価格:600円前後)