公開日 2018/04/06 15:18
電子ボリュームを採用
ユディオス、約2万円の最大出力30WクラスDステレオパワーアンプ「YD-30BH」
編集部:押野 由宇
Yudios(ユディオス)は、最大スピーカー出力30W+30W(4Ω)のアナログ入力デジタルオーディオアンプ「YD-30BH」を発売した。価格は19,800円(税込)。
MAXIM社製「MAX98400A」クラスDステレオパワーアンプを搭載。スピーカー出力は30W+30W(4Ω)、15W+15W(8Ω)、ヘッドホン出力が130mW+130mW(32Ω)、65mW+65mW(64Ω)、35mW+35mW(200Ω)を実現し、スピード感と透明感のある、音像がはっきりした音質が堪能できるとしている。
左右の出力バランスの調整機能やトーンコントロール機能を備え、低域・中域・高域の音量をそれぞれ個別に調整可能。調整範囲は-20dBから+20dB。スピーカーとヘッドホンの出力自動切り替え機能も備えており、各ボリュームは別々に調整できる。
また電子ボリュームを採用しており、従来のアナログボリュームのように左右の音量が安定しないギャングエラーや左右の音量のバランス崩れを起こすことがないとする。音量調整の幅は0〜80の81ステップ。加えて左右出力バランス設定モード・低域設定モード・中域設定モード・高域設定モード・出力選択モードの順に切り替えることもできる。
入力端子はRCAが1系統、出力端子として6.3mmヘッドホン端子を1系統備える。
周波数特性はスピーカー出力が10Hz〜20KHz、ヘッドホン出力が10Hz〜40kHz(ともに-0.5dB、2W時/8Ω負荷)。外形寸法は115W×51H×117Dmm、質量は約600g。
MAXIM社製「MAX98400A」クラスDステレオパワーアンプを搭載。スピーカー出力は30W+30W(4Ω)、15W+15W(8Ω)、ヘッドホン出力が130mW+130mW(32Ω)、65mW+65mW(64Ω)、35mW+35mW(200Ω)を実現し、スピード感と透明感のある、音像がはっきりした音質が堪能できるとしている。
左右の出力バランスの調整機能やトーンコントロール機能を備え、低域・中域・高域の音量をそれぞれ個別に調整可能。調整範囲は-20dBから+20dB。スピーカーとヘッドホンの出力自動切り替え機能も備えており、各ボリュームは別々に調整できる。
また電子ボリュームを採用しており、従来のアナログボリュームのように左右の音量が安定しないギャングエラーや左右の音量のバランス崩れを起こすことがないとする。音量調整の幅は0〜80の81ステップ。加えて左右出力バランス設定モード・低域設定モード・中域設定モード・高域設定モード・出力選択モードの順に切り替えることもできる。
入力端子はRCAが1系統、出力端子として6.3mmヘッドホン端子を1系統備える。
周波数特性はスピーカー出力が10Hz〜20KHz、ヘッドホン出力が10Hz〜40kHz(ともに-0.5dB、2W時/8Ω負荷)。外形寸法は115W×51H×117Dmm、質量は約600g。
- トピック
- パワーアンプ
- ジャンルパワーアンプ
- ブランドYudios
- 型番YD-30BH
- 発売日2018年4月5日
- 価格¥19,800(税込)
●スピーカー出力:30W+30W(4Ω)、15W+15W(8Ω) ●ヘッドホン出力:130mW+130mW(32Ω)、65mW+65mW(64Ω)、35mW+35mW(200Ω) ●周波数特性:スピーカー出力→10Hz〜20KHz、ヘッドホン出力→10Hz〜40kHz ●外形寸法:115W×51H×117Dmm ●質量:約600g