公開日 2019/05/22 18:33
MQAのフルデコード再生に対応
MQA-CD再生対応アクティブスピーカー、クリプトン「KS-9Multi+」は5月30日発売
編集部:小澤貴信
(株)クリプトンは、MQA-CDのダイレクト再生に対応したアクティブスピーカー最上位モデル「KS-9Multi+」を5月30日より出荷開始すると発表した。当初は昨年12月中旬発売がアナウンスされていたが(関連ニュース)、発売が延期されており、今回正式な発売日が決まったかたちだ。価格はオープンだが、280,000円前後での実売を想定する。
2017年発売の「KS-9Multi」の後継モデル。192kHz/24bit PCMやDSDの再生に対応したUSB入力を搭載。光デジタル入力、さらにはHDMI入力も備えており、ブルーレイプレーヤーなどと直接接続して再生することもできる。
KS-9MultiはUSB経由でのMQA再生に対応していたが、本機ではHDMIや光デジタル経由で入力されたMQA-CDの再生にも対応。MQAフォーマットをフルデコードして再生できる。
MQA-CDの具体的な再生方法として、CDプレーヤー等と光デジタル接続、あるいはBDプレーヤー等とHDMI接続して行うことが想定される。
2017年発売の「KS-9Multi」の後継モデル。192kHz/24bit PCMやDSDの再生に対応したUSB入力を搭載。光デジタル入力、さらにはHDMI入力も備えており、ブルーレイプレーヤーなどと直接接続して再生することもできる。
KS-9MultiはUSB経由でのMQA再生に対応していたが、本機ではHDMIや光デジタル経由で入力されたMQA-CDの再生にも対応。MQAフォーマットをフルデコードして再生できる。
MQA-CDの具体的な再生方法として、CDプレーヤー等と光デジタル接続、あるいはBDプレーヤー等とHDMI接続して行うことが想定される。