公開日 2019/08/30 10:00
プリ段には「ECC88」真空管2本を採用
Pathos、真空管/AB級MOS FETハイブリッドの新プリメイン「Classic One MkIII」
編集部:小野佳希
タイムロードは、伊Pathos(パトス)のプリメインアンプ新モデル「Classic One MkIII」を9月6日から発売する。価格は398,000円(税抜)。
プリ段に「ECC88」真空管2本、増幅段にAB級MOS FETを採用したハイブリッドのプリメインアンプ。「コンパクトな筐体に機能を凝縮した」とアピールしている。外形寸法は230W×145H×480Dmmで、質量が11kg。
チャンネルあたり70W(8Ω)の出力にし、現代のスピーカースペックにマッチするよう配慮。ブリッジ機能を搭載し、モノラルアンプとしても使用できる。
天板にはマットブラックのアクリルパネル、シャーシはヘアライン仕上げを採用。なお、設計、製造まで全ての工程をイタリア国内で完結しており、熟練の職人がハンドメイドでビルドアップしているという。
アナログ入力にはXLR バランスを1系統とRCAアンバランスを4系統、アナログ出力にはスピーカー出力2系統とRCAテープ出力を1系統装備。周波数応答は2Hz〜100KHz±0.5dBで、THDは<0.05%、S/N比は>90dB。
プリ段に「ECC88」真空管2本、増幅段にAB級MOS FETを採用したハイブリッドのプリメインアンプ。「コンパクトな筐体に機能を凝縮した」とアピールしている。外形寸法は230W×145H×480Dmmで、質量が11kg。
チャンネルあたり70W(8Ω)の出力にし、現代のスピーカースペックにマッチするよう配慮。ブリッジ機能を搭載し、モノラルアンプとしても使用できる。
天板にはマットブラックのアクリルパネル、シャーシはヘアライン仕上げを採用。なお、設計、製造まで全ての工程をイタリア国内で完結しており、熟練の職人がハンドメイドでビルドアップしているという。
アナログ入力にはXLR バランスを1系統とRCAアンバランスを4系統、アナログ出力にはスピーカー出力2系統とRCAテープ出力を1系統装備。周波数応答は2Hz〜100KHz±0.5dBで、THDは<0.05%、S/N比は>90dB。
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