公開日 2019/10/21 16:05
11/2オーディオサロン新潟紫竹山店で開催
【参加者募集中】銘機タンノイ「オートグラフ」を聴いたことがあるか!「ハードオフ オーディオサロン」試聴会に登場
PHILE WEB 編集部
オートグラフをまともに鳴らしているところがあるのか
中古オーディオ専門店「ハードオフ オーディオサロン」が初の本格試聴イベントを開催中だ。11月2日(土)にオーディオサロン紫竹山店(新潟市)で開催されるイベントには、1953年にデビューしたタンノイの銘機と謳われるスピーカーシステム「オートグラフ」が登場する。これは聴き逃せない。
卓越なリペア技術で往年の銘機を次々と蘇らせるハードオフ オーディオサロン。10月19日(土)にオーディオサロン吉祥寺店で行われた試聴イベントには、1983年発売のベストセラー、JBLの4ウェイスタジオモニター「4344」が登場した。イベントの進行を務めた炭山アキラ氏も「こんなに軽やかに鳴る4344をいままで聴いたことがない」と目を丸くするばかり。
リペア(修理)するとオリジナルの音とは程遠くなってしまうケースも見受けられるが、「オーディオサロンの歴史は、オーディオ専門店・サウンド北越に遡ります。大きな特徴のひとつは、全盛時の音を知っている職人が修理を手掛けていること。4344で交換された新しいコンデンサーも、あれでもないこれでもないと、今あるいくつものコンデンサーを実際に試聴した中から厳選されたもの。当時、修理をしていた人も、もしこのコンデンサーに出会うことができたら、これを使っていたかもしれません」。
次に登場したスピーカーは、1974年から97年まで23年にわたり発売されたロングセラー、ヤマハ「NS-1000M」。同モデルの弱点である細いケーブルしか通らないスピーカー端子は、バナナプラグにも対応する削り出しの金メッキのものに交換されるなどレストアされたスペシャルな逸品。炭山氏も「NS-1000Mは昔から読者訪問などで本当に数多く聴いてきましたが、こんな音は聴いたことありません。度胆を抜かれました」と驚きを隠せない。なお、4344とNS-1000Mにどのようなオーバーホールを施し蘇らせたのか。イベント参加者には、用いられている部品やその価格等を含めた詳細な内容の記されたプリントが参加者特典として手渡された。
オーディオサロン吉祥寺店に続き、11月2日(土)にはオーディオサロン新潟紫竹山店で試聴イベントが開催される。中古オーディオとの出会いは “一期一会” 、 “目玉” として登場するのはタンノイ「オートグラフ」だ。「オートグラフをまともに鳴らしている店などあるのでしょうか。本当に今から楽しみでなりません」と炭山氏も目を輝かせる。「NS-1000M」も登場するが、ロングセラーで中古市場にも数多く出回っており、吉祥寺店のイベントで登場したのは松竹梅の “梅” クラス(税込275,000円)。コンデンサーを “かなり良質なもの” に交換した45万円のモデルもあり、果たして、新潟紫竹山店のイベントではどんな「NS-1000M」が登場するのかも楽しみのひとつ。
タンノイ「オートグラフ」を筆頭に蘇る銘機との一期一会。11月2日(土)にオーディオサロン新潟紫竹山店で開催されるイベントに参加を希望される方は、下記フォームよりご応募ください。(フォームが表示されない場合はこちらをクリック。吉祥寺店は終了)
<イベント要項>
「ハードオフ オーディオサロン」初の本格イベント。選りすぐりのグッドコンディション“中古オーディオ”で最新デジタル音源を鳴らす
■日時
2019年11月2日(土)
第1回:13:00-14:00 第2回:15:00-16:00 第3回:17:00-18:00
■参加方法
要予約、無料
■会場
ハードオフ オーディオサロン新潟紫竹山店
〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山1-10-23
(新潟紫竹山I.Cより車で5分。駐車場27台)
TEL 025-247-4375
■主な内容
・リペア(修理)された50年前(すなわち半世紀前)のスピーカーやオーバーホールした真空管アンプなど、選りすぐったグッドコンディションの中古オーディオで組み上げたシステムで最新のデジタル音源を鳴らします
・かつての銘機を次々と現役当時を彷彿とさせる音で蘇らせる“オーディオサロンマジック”。炭山アキラ氏がその神髄に迫ります
■定員
各回15名
■ゲスト
炭山アキラ氏
※なお、イベントの模様はPHILE WEBおよびオーディオ・アクセサリー誌にて取材・撮影の上、記事掲載させていただきます
■第一次応募締め切り
オーディオサロン新潟紫竹山店:10月24日(木)24時
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。また、募集を期日前に締め切る場合がございます
※当選者の方には、10月25日頃までにメールにてご連絡させていただきます
※吉祥寺店は終了
【応募フォーム】
中古オーディオ専門店「ハードオフ オーディオサロン」が初の本格試聴イベントを開催中だ。11月2日(土)にオーディオサロン紫竹山店(新潟市)で開催されるイベントには、1953年にデビューしたタンノイの銘機と謳われるスピーカーシステム「オートグラフ」が登場する。これは聴き逃せない。
卓越なリペア技術で往年の銘機を次々と蘇らせるハードオフ オーディオサロン。10月19日(土)にオーディオサロン吉祥寺店で行われた試聴イベントには、1983年発売のベストセラー、JBLの4ウェイスタジオモニター「4344」が登場した。イベントの進行を務めた炭山アキラ氏も「こんなに軽やかに鳴る4344をいままで聴いたことがない」と目を丸くするばかり。
リペア(修理)するとオリジナルの音とは程遠くなってしまうケースも見受けられるが、「オーディオサロンの歴史は、オーディオ専門店・サウンド北越に遡ります。大きな特徴のひとつは、全盛時の音を知っている職人が修理を手掛けていること。4344で交換された新しいコンデンサーも、あれでもないこれでもないと、今あるいくつものコンデンサーを実際に試聴した中から厳選されたもの。当時、修理をしていた人も、もしこのコンデンサーに出会うことができたら、これを使っていたかもしれません」。
次に登場したスピーカーは、1974年から97年まで23年にわたり発売されたロングセラー、ヤマハ「NS-1000M」。同モデルの弱点である細いケーブルしか通らないスピーカー端子は、バナナプラグにも対応する削り出しの金メッキのものに交換されるなどレストアされたスペシャルな逸品。炭山氏も「NS-1000Mは昔から読者訪問などで本当に数多く聴いてきましたが、こんな音は聴いたことありません。度胆を抜かれました」と驚きを隠せない。なお、4344とNS-1000Mにどのようなオーバーホールを施し蘇らせたのか。イベント参加者には、用いられている部品やその価格等を含めた詳細な内容の記されたプリントが参加者特典として手渡された。
オーディオサロン吉祥寺店に続き、11月2日(土)にはオーディオサロン新潟紫竹山店で試聴イベントが開催される。中古オーディオとの出会いは “一期一会” 、 “目玉” として登場するのはタンノイ「オートグラフ」だ。「オートグラフをまともに鳴らしている店などあるのでしょうか。本当に今から楽しみでなりません」と炭山氏も目を輝かせる。「NS-1000M」も登場するが、ロングセラーで中古市場にも数多く出回っており、吉祥寺店のイベントで登場したのは松竹梅の “梅” クラス(税込275,000円)。コンデンサーを “かなり良質なもの” に交換した45万円のモデルもあり、果たして、新潟紫竹山店のイベントではどんな「NS-1000M」が登場するのかも楽しみのひとつ。
タンノイ「オートグラフ」を筆頭に蘇る銘機との一期一会。11月2日(土)にオーディオサロン新潟紫竹山店で開催されるイベントに参加を希望される方は、下記フォームよりご応募ください。(フォームが表示されない場合はこちらをクリック。吉祥寺店は終了)
<イベント要項>
「ハードオフ オーディオサロン」初の本格イベント。選りすぐりのグッドコンディション“中古オーディオ”で最新デジタル音源を鳴らす
■日時
2019年11月2日(土)
第1回:13:00-14:00 第2回:15:00-16:00 第3回:17:00-18:00
■参加方法
要予約、無料
■会場
ハードオフ オーディオサロン新潟紫竹山店
〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山1-10-23
(新潟紫竹山I.Cより車で5分。駐車場27台)
TEL 025-247-4375
■主な内容
・リペア(修理)された50年前(すなわち半世紀前)のスピーカーやオーバーホールした真空管アンプなど、選りすぐったグッドコンディションの中古オーディオで組み上げたシステムで最新のデジタル音源を鳴らします
・かつての銘機を次々と現役当時を彷彿とさせる音で蘇らせる“オーディオサロンマジック”。炭山アキラ氏がその神髄に迫ります
■定員
各回15名
■ゲスト
炭山アキラ氏
※なお、イベントの模様はPHILE WEBおよびオーディオ・アクセサリー誌にて取材・撮影の上、記事掲載させていただきます
■第一次応募締め切り
オーディオサロン新潟紫竹山店:10月24日(木)24時
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。また、募集を期日前に締め切る場合がございます
※当選者の方には、10月25日頃までにメールにてご連絡させていただきます
※吉祥寺店は終了
【応募フォーム】
- トピック
- オーディオイベント