公開日 2022/03/25 15:15
『オーディオアクセサリー184号』にて詳細なレポートを掲載中
ケーブル工房TSUKASAより最高峰のインターコネクトケーブル「ミネルヴァ」が発売
季刊・オーディオアクセサリー編集部
ケーブル工房TSUKASAより、同社のフラッグシップとなるRCAインターコネクトケーブル「MINERVA(ミネルヴァ)」が発売された。価格は0.7mペアが102,300円、1mペアが106,700円、1.2mペアが111,100円、1.5mペアが115,500円(ともに税込価格)となる。
ケーブル工房TSUKASAはいま最も話題のクラフト・ケーブルブランドのひとつ。斬新な発想と確かな造り、圧倒的なコストパフォーマンスの高さで、瞬く間に人気のケーブルブランドとなっている。
今回発売された「MINERVA(ミネルヴァ)」はコストの縛りを無くして、使用する材料や手間を惜しまずに完成させた集大成となるケーブル。同社のケーブル構造の最大の特徴である十字型セパレーターを採用。
線材は銅単線による8芯構造で、その導体を覆う絶縁体はテフロンPTFEチューブを自ら楕円形に加工したものを採用(市販品は丸型のみ)。チューブを楕円形にすることで8芯構造の導体と十字型セパレーターをストレスなく収めることができる仕組み。
プラグは芯線とのコンタクトをベストにすべく、デリケートなネジ止め式を採用。これもケーブル部のネジとコネクトする部分に特性の無酸素銅のスリーブ圧着させるなど、細部にわたって非常に手が込んでいる。なお、製作時間は通常モデルの4倍かかるという。
音質に関しては最新刊の『オーディオアクセサリー184号』の214から215ページにて、林正儀氏の詳細なレポートを掲載中。こちらをぜひともご参照いただきたい。
ケーブル工房TSUKASAはいま最も話題のクラフト・ケーブルブランドのひとつ。斬新な発想と確かな造り、圧倒的なコストパフォーマンスの高さで、瞬く間に人気のケーブルブランドとなっている。
今回発売された「MINERVA(ミネルヴァ)」はコストの縛りを無くして、使用する材料や手間を惜しまずに完成させた集大成となるケーブル。同社のケーブル構造の最大の特徴である十字型セパレーターを採用。
線材は銅単線による8芯構造で、その導体を覆う絶縁体はテフロンPTFEチューブを自ら楕円形に加工したものを採用(市販品は丸型のみ)。チューブを楕円形にすることで8芯構造の導体と十字型セパレーターをストレスなく収めることができる仕組み。
プラグは芯線とのコンタクトをベストにすべく、デリケートなネジ止め式を採用。これもケーブル部のネジとコネクトする部分に特性の無酸素銅のスリーブ圧着させるなど、細部にわたって非常に手が込んでいる。なお、製作時間は通常モデルの4倍かかるという。
音質に関しては最新刊の『オーディオアクセサリー184号』の214から215ページにて、林正儀氏の詳細なレポートを掲載中。こちらをぜひともご参照いただきたい。
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