公開日 2022/05/24 11:00
フロントパネルのスイッチで各種設定が可能に
Pro-Ject、BOX DESIGNシリーズの新MM/MCフォノアンプ「Phono Box DS2」
編集部:伴 修二郎
ディーアンドエムホールディングスは、同社取り扱いPro-Jectブランドより、「BOX DESIGN」シリーズの新MM/MC フォノアンプ「Phono Box DS2」を5月27日に発売する。価格は75,900円(税込)。
「BOX DESIGN」シリーズから、MC/MM兼用フォノアンプの新モデルが登場。従来と比較して、本体サイズはやや大きめに設計。入力インピーダンス/入力キャパシタンス/入力ゲイン/サブソニックといった各種設定を、フロントパネルのスイッチで簡単に調整できるようにした。
本体は、アルミサンドイッチ構造のシャーシを採用。エレガントな外観に加え、振動に強いことで外部からの電磁花などの影響を受けにくいとしている。また、セパレーションに優れるデュアル・モノ構成を採用するほか、0.3dB/20Hz-20kHzというRIAA偏差の少ない特性も実現したとしている。
入力インピーダンスは10,50,100,1k,47kΩ、入力キャパシタンスが47pF,147pF,267pF,367pF,47kΩ、入力ゲインは40・45dB/50・60・65dB。サブソニックは20Hz-12dB、S/N比は80dB(A weighted)40dB入力、THD(高調波歪率)は<0.02%。
端子はRCA/phonoを入出力に各1系統ずつ装備。外形寸法は206W×71H×194Dmmで、質量が1,320g(ACアダプター含まず)。
「BOX DESIGN」シリーズから、MC/MM兼用フォノアンプの新モデルが登場。従来と比較して、本体サイズはやや大きめに設計。入力インピーダンス/入力キャパシタンス/入力ゲイン/サブソニックといった各種設定を、フロントパネルのスイッチで簡単に調整できるようにした。
本体は、アルミサンドイッチ構造のシャーシを採用。エレガントな外観に加え、振動に強いことで外部からの電磁花などの影響を受けにくいとしている。また、セパレーションに優れるデュアル・モノ構成を採用するほか、0.3dB/20Hz-20kHzというRIAA偏差の少ない特性も実現したとしている。
入力インピーダンスは10,50,100,1k,47kΩ、入力キャパシタンスが47pF,147pF,267pF,367pF,47kΩ、入力ゲインは40・45dB/50・60・65dB。サブソニックは20Hz-12dB、S/N比は80dB(A weighted)40dB入力、THD(高調波歪率)は<0.02%。
端子はRCA/phonoを入出力に各1系統ずつ装備。外形寸法は206W×71H×194Dmmで、質量が1,320g(ACアダプター含まず)。
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