公開日 2023/07/13 15:04
正式な発売日は後日アナウンス
フォステクス、フルレンジユニット「FE208SS-HP」「FE108-Sol」を数量限定で追加生産
編集部 : 伴 修二郎
フォスター電機(フォステクスカンパニー)は、フルレンジ・スピーカーユニット「FE208SS-HP」「FE108-Sol」を、数量限定で追加生産することを発表した。価格はFE208SS-HPが1台55,000円、FE108-Solが1台27,500円(いずれも税込)。
今年3月に発売された後、完売となっていた限定フルレンジ・スピーカーユニット「FE208SS-HP」が数量限定で追加生産されることが決定した。また、7月下旬に再発売されるバックロードホーン専用フルレンジユニット「FE108-Sol」も、大好評につき数量限定で追加生産される。
発売時期は、FE208SS-HPが2024年1月頃、FE108-Solが2023年12月頃を予定している。いずれも正式な発売日については、後日公式ホームページなどでアナウンスされる。
「FE208SS-HP」は、振動板にこれまでのHP(Hyperbolic Paraboloid)形状よりさらに彫りを深く進化させた新HP形状を採用し、軽量と剛性の確保、共振の分散を両立させている。
磁気回路には大型フェライトマグネットを2枚使用して十分な磁束密度を確保。フレームには不要振動を排除するため高剛性アルミダイキャストを、ダンパーとエッジにはUDRT(Up-Down Roll Tangential)形状を採用している。
「FE108-Sol」は、バックロードホーン専用10cmフルレンジユニット。振動板は繊維が細くしなやかで密度の高いESコーンと2層抄紙技術を組み合わせ、磁気回路にはφ100mmのフェライトマグネットを採用。ダイキャストフレームはアルミ製となっている。
今年3月に発売された後、完売となっていた限定フルレンジ・スピーカーユニット「FE208SS-HP」が数量限定で追加生産されることが決定した。また、7月下旬に再発売されるバックロードホーン専用フルレンジユニット「FE108-Sol」も、大好評につき数量限定で追加生産される。
発売時期は、FE208SS-HPが2024年1月頃、FE108-Solが2023年12月頃を予定している。いずれも正式な発売日については、後日公式ホームページなどでアナウンスされる。
「FE208SS-HP」は、振動板にこれまでのHP(Hyperbolic Paraboloid)形状よりさらに彫りを深く進化させた新HP形状を採用し、軽量と剛性の確保、共振の分散を両立させている。
磁気回路には大型フェライトマグネットを2枚使用して十分な磁束密度を確保。フレームには不要振動を排除するため高剛性アルミダイキャストを、ダンパーとエッジにはUDRT(Up-Down Roll Tangential)形状を採用している。
「FE108-Sol」は、バックロードホーン専用10cmフルレンジユニット。振動板は繊維が細くしなやかで密度の高いESコーンと2層抄紙技術を組み合わせ、磁気回路にはφ100mmのフェライトマグネットを採用。ダイキャストフレームはアルミ製となっている。