公開日 2024/06/11 15:00
昨年に引き続き「4時間ぶっ通しリクエスト大会」なども
「OTOTEN2024」、協会イベント&セミナーの詳細を公開。日本プロ音楽録音賞30周年記念の催しなど
編集部 : 伴 修二郎
一般社団法人日本オーディオ協会は、6月22日(土)〜23日(日)に開催するオーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN2024」の協会イベント&セミナー情報を公開した。
各イベントやセミナーの特徴として、ガラス棟G701では、オーディオ専門誌が主催する恒例の出版社イベントを実施。加えて、日本プロ音楽録音賞が今年30回目を迎えることを記念して、ミキサーズラボの内沼映二氏が録音手法や音創りを振り返りながら、歴代受賞作品を紹介するイベントも行われる。
また昨年に続き、参加者の持ち込み音源を楽しむリクエスト大会を23日(日)に開催する。普段オーディオイベントでは聴く機会が少ないアニソン、ゲームミュージック、VTuberまで、「皆様が “本当に” 聴きたい音源をぜひG701までご持参ください」と説明している。
ガラス棟G407では、音楽大学・音響系専門学校の学生やオーディオ業界への就業を志す学生を対象にした学生優先セミナーを開催する。この部屋にはイマーシブオーディオ環境が構築されおり、オーディオメーカーや著名スタジオのエンジニアによるセミナーを受講できる貴重な機会となっている。また、誰でも参加できるAES日本学生支部や日本音楽スタジオ協会によるイマーシブ作品の紹介も行われる。
イベント参加方法として、407で開催される学生向けのセミナーの入場のみ学生優先となり、申込みはOTOTEN2024公式サイトの「協会イベント/セミナー」から行える。一般の方も参加可能だが、定員に達した場合はイベントに参加できない場合もあるとしている。
他のイベント・セミナーに関しては事前申込みは不要。なお、先着順となるため、イベント開始15分前には各部屋に入室するよう呼びかけている。協会イベント&セミナー(G701/G407)以外の出展社イベントの詳細は、各出展社に問い合わせるようアナウンスしている。
「OTOTEN2024」の入場は無料だが、参加希望者は特設サイトからの事前登録が必須となる。
各イベントやセミナーの特徴として、ガラス棟G701では、オーディオ専門誌が主催する恒例の出版社イベントを実施。加えて、日本プロ音楽録音賞が今年30回目を迎えることを記念して、ミキサーズラボの内沼映二氏が録音手法や音創りを振り返りながら、歴代受賞作品を紹介するイベントも行われる。
また昨年に続き、参加者の持ち込み音源を楽しむリクエスト大会を23日(日)に開催する。普段オーディオイベントでは聴く機会が少ないアニソン、ゲームミュージック、VTuberまで、「皆様が “本当に” 聴きたい音源をぜひG701までご持参ください」と説明している。
ガラス棟G407では、音楽大学・音響系専門学校の学生やオーディオ業界への就業を志す学生を対象にした学生優先セミナーを開催する。この部屋にはイマーシブオーディオ環境が構築されおり、オーディオメーカーや著名スタジオのエンジニアによるセミナーを受講できる貴重な機会となっている。また、誰でも参加できるAES日本学生支部や日本音楽スタジオ協会によるイマーシブ作品の紹介も行われる。
イベント参加方法として、407で開催される学生向けのセミナーの入場のみ学生優先となり、申込みはOTOTEN2024公式サイトの「協会イベント/セミナー」から行える。一般の方も参加可能だが、定員に達した場合はイベントに参加できない場合もあるとしている。
他のイベント・セミナーに関しては事前申込みは不要。なお、先着順となるため、イベント開始15分前には各部屋に入室するよう呼びかけている。協会イベント&セミナー(G701/G407)以外の出展社イベントの詳細は、各出展社に問い合わせるようアナウンスしている。
「OTOTEN2024」の入場は無料だが、参加希望者は特設サイトからの事前登録が必須となる。
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