公開日 2024/10/15 19:45
“Classicシリーズ” の第1弾モデル
M2TECH、クラシカルスタイルのプリメインアンプ「Classic Integrated Amplifier」
編集部:成藤 正宣
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社取り扱いブランドM2TECHから、プリメインアンプ「Classic Integrated Amplifier」を11月1日(金)に発売する。価格は594,000円(税込)。
往年のオーディオ全盛時代をオマージュしたフルサイズの単体コンポーネントをラインナップする “Classicシリーズ” の第1弾モデル。外観こそクラシックなオーディオ機器のスタイルを踏襲するものの、内部は最新のパーツによる現代的な設計を施し、十分な機能性によって純粋に音楽を楽しむことができるとしている。
入力はRCAライン4系統、MM/MC両対応フォノ入力1系統(ライン1系統と兼用)、MLRバランスライン1系統を装備。フォノ入力のゲインはMMが46dB、MCが66dBで、使いやすいMMカートリッジから低出力なMCカートリッジまで幅広く対応可能だとする。スピーカー出力はバナナプラグ/Yラグどちらも対応。6.3mmヘッドホン出力も備える。
AB級のパワーアンプ回路は1chあたり定格連続出力100W@4Ω、瞬間最大出力240W@4Ωを確保。常に振幅が一定の測定用信号ではなく、実際の音楽信号のダイナミックな振幅に対応するように設計したとのことで、価格や消費電力、発熱量は100W級アンプ並みに抑えつつ、240W級アンプのようなサウンドが味わえると謳っている。
プリアンプ回路も妥協せず、ディスクリート構成のトランジスター回路でありながら、真空管プリアンプの音響特性を目標に設計したとのこと。パーツについては表面実装部品を用いず、往年のオーディオ機器やスタジオのアウトボードのようにスルーホール部品のみを採用しており、設計段階から音質や動作に最も適したパーツを選定したという。フォノイコライザーアンプ回路についても、同ブランドがこれまでに手掛けた多数の製品のノウハウを活かしている。
電源部には、日本国内仕様として100Vトロイダルトランスを搭載。また各アンプステージには個別に低ノイズ電源段を設け、理想的な動作を追求した。
専用リモコンにより離れた場所から入力切替やボリューム調整などの操作が行えるほか、スマートフォンアプリからのWi-Fi操作にも対応。音質を最優先にするユーザーのためWi-Fiオフ機能も備える。消費電力は最大225W、スタンバイ時0.1W。外形寸法は420W×120H×313Dmm、質量は15kg。
往年のオーディオ全盛時代をオマージュしたフルサイズの単体コンポーネントをラインナップする “Classicシリーズ” の第1弾モデル。外観こそクラシックなオーディオ機器のスタイルを踏襲するものの、内部は最新のパーツによる現代的な設計を施し、十分な機能性によって純粋に音楽を楽しむことができるとしている。
入力はRCAライン4系統、MM/MC両対応フォノ入力1系統(ライン1系統と兼用)、MLRバランスライン1系統を装備。フォノ入力のゲインはMMが46dB、MCが66dBで、使いやすいMMカートリッジから低出力なMCカートリッジまで幅広く対応可能だとする。スピーカー出力はバナナプラグ/Yラグどちらも対応。6.3mmヘッドホン出力も備える。
AB級のパワーアンプ回路は1chあたり定格連続出力100W@4Ω、瞬間最大出力240W@4Ωを確保。常に振幅が一定の測定用信号ではなく、実際の音楽信号のダイナミックな振幅に対応するように設計したとのことで、価格や消費電力、発熱量は100W級アンプ並みに抑えつつ、240W級アンプのようなサウンドが味わえると謳っている。
プリアンプ回路も妥協せず、ディスクリート構成のトランジスター回路でありながら、真空管プリアンプの音響特性を目標に設計したとのこと。パーツについては表面実装部品を用いず、往年のオーディオ機器やスタジオのアウトボードのようにスルーホール部品のみを採用しており、設計段階から音質や動作に最も適したパーツを選定したという。フォノイコライザーアンプ回路についても、同ブランドがこれまでに手掛けた多数の製品のノウハウを活かしている。
電源部には、日本国内仕様として100Vトロイダルトランスを搭載。また各アンプステージには個別に低ノイズ電源段を設け、理想的な動作を追求した。
専用リモコンにより離れた場所から入力切替やボリューム調整などの操作が行えるほか、スマートフォンアプリからのWi-Fi操作にも対応。音質を最優先にするユーザーのためWi-Fiオフ機能も備える。消費電力は最大225W、スタンバイ時0.1W。外形寸法は420W×120H×313Dmm、質量は15kg。