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公開日 2016/07/01 14:53
アルミ筐体をチタンコーティング
zionote、新開発“チタン振動板”のイヤホン「UCOTECH IL500grazioso」
編集部:杉浦 みな子
zionote(株)は、ボディと振動板にチタンを採用したイヤホン「UCOTECH IL500grazioso(ユコテック アイエルゴヒャクグランツィオーソ)」を7月7日に発売する。価格は19,800円(税込)。カラーは、チタンシルバーブラック、チタンシルバーホワイト、ムーンライトブルーの3色をラインナップする。
口径10mmのダイナミックドライバーを搭載するモデルで、開発に1年をかけたというチタン素材の振動板を採用している。チタン振動板を支えるボイスコイルとネオジウム磁石をチューンナップ。チタン処理を行ったフィルムによって、中高域の特性の大幅な向上を図った。
また、ACWにポリウレタンによる絶縁とポリアミド皮膜処理を施した新型コイルを使用することで、高音域の特性の向上も狙っている。
筐体にもチタンを使用しており、アルミニウム製のボディにチタンコーティングを施した。チタン素材をCNCで加工、光沢処理、サンディング、PVDコーティング、超撥水コーティングして、ダイヤモンドカットで最終処理し、高精度で耐久性を高めた作りとしている。本体に関しては、装着のしやすさや、着け心地、デザイン性にも配慮した。
インピーダンスは16Ω(±15%)で、感度は115dB/mW、最大入力は30mW。周波数特性は10Hz〜35kHzとなる。
付属ケーブルは長さ1.2mのY型で、R+/R-/L+/L-の4線によるツイスト仕様。端子形状は金メッキ製3.5mmステレオミニを採用する。そのほか、3サイズのイヤーチップとポーチが同梱される。
【問い合わせ先】
zionote
TEL/050-5532-3201
口径10mmのダイナミックドライバーを搭載するモデルで、開発に1年をかけたというチタン素材の振動板を採用している。チタン振動板を支えるボイスコイルとネオジウム磁石をチューンナップ。チタン処理を行ったフィルムによって、中高域の特性の大幅な向上を図った。
また、ACWにポリウレタンによる絶縁とポリアミド皮膜処理を施した新型コイルを使用することで、高音域の特性の向上も狙っている。
筐体にもチタンを使用しており、アルミニウム製のボディにチタンコーティングを施した。チタン素材をCNCで加工、光沢処理、サンディング、PVDコーティング、超撥水コーティングして、ダイヤモンドカットで最終処理し、高精度で耐久性を高めた作りとしている。本体に関しては、装着のしやすさや、着け心地、デザイン性にも配慮した。
インピーダンスは16Ω(±15%)で、感度は115dB/mW、最大入力は30mW。周波数特性は10Hz〜35kHzとなる。
付属ケーブルは長さ1.2mのY型で、R+/R-/L+/L-の4線によるツイスト仕様。端子形状は金メッキ製3.5mmステレオミニを採用する。そのほか、3サイズのイヤーチップとポーチが同梱される。
【問い合わせ先】
zionote
TEL/050-5532-3201
- トピック
- イヤホン
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドZIONOTE
- 型番UCOTECH IL500grazioso
- 発売日2016年7月7日
- 価格¥19,800(税込)
【SPEC】●ドライバー:φ10mmダイナミック型 ●インピーダンス:16Ω±15% ●感度:115dB/mW ●最大入力:30mW ●周波数特性:10Hz〜35kHz ●ケーブル長:1.2m(Y型) ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ(金メッキ) ●質量:8g(ケーブル含まず)