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公開日 2016/08/31 18:51
住所は大阪市北区大深町1-1
ホテルも入る商業ビル「ヨドバシ梅田タワー」、'19年秋竣工
編集部:杉浦 みな子
(株)ヨドバシカメラは、大阪駅北口の2期計画用地の開発計画「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」の建設に着手することを決定したと発表した。ホテルも入る商業ビルとして来夏より新築工事を開始し、2019年の秋竣工に向けて計画を進めていく。
同社では2001年11月の1期計画のビル開業以降、2期計画の開発構想を検討してきた。本件計画地については、2013年の大阪市の都市計画審議会において、本計画に係る都市計画案が都市再生特別措置法に定める「都市再生特別地区」として審議・可決され、2013年3月8日に都市計画が決定されていた。
隣接するグランフロント大阪をはじめ、昨今の大阪駅周辺の大規模開発など都市計画に基づくまちづくりに貢献すべく開発のタイミングであると判断し、この度の事業計画を決定したという。施工については、五洋建設株式会社に決定し、行政及び関係先との協議を進め、本年度中に都市計画決定されている回遊デッキの先行工事及び準備工事に着手するとしている。計画地の住所は大阪市北区大深町1-1。
「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」の規模は、敷地面積約17,200m2、葉面率1,000%、延床面積約105,200m2。階数は地下4階、地上34階で、商業施設やホテル等が入る予定としている。
同社では2001年11月の1期計画のビル開業以降、2期計画の開発構想を検討してきた。本件計画地については、2013年の大阪市の都市計画審議会において、本計画に係る都市計画案が都市再生特別措置法に定める「都市再生特別地区」として審議・可決され、2013年3月8日に都市計画が決定されていた。
隣接するグランフロント大阪をはじめ、昨今の大阪駅周辺の大規模開発など都市計画に基づくまちづくりに貢献すべく開発のタイミングであると判断し、この度の事業計画を決定したという。施工については、五洋建設株式会社に決定し、行政及び関係先との協議を進め、本年度中に都市計画決定されている回遊デッキの先行工事及び準備工事に着手するとしている。計画地の住所は大阪市北区大深町1-1。
「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」の規模は、敷地面積約17,200m2、葉面率1,000%、延床面積約105,200m2。階数は地下4階、地上34階で、商業施設やホテル等が入る予定としている。
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