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公開日 2016/10/13 19:04
上位モデルと同等のCMOS搭載
リコー、低価格化&軽量化した360度カメラ「THETA SC」
編集部:杉浦 みな子
(株)リコーは、360度カメラのスタンダードモデル「RICOH THETA SC」を10月28日に発売する。価格はオープンだが、3万円台前半での実売が予想される。カラーはブルー、ベージュ、ピンク、ホワイトの4色をラインナップする。
同社の360度全天球カメラ“THETA”シリーズの入門機に位置づけられるモデル。本体サイズは45.2W×130.6H×22.9Dmm(レンズ部含む)で、質量は約102g。8GBのメモリーを内蔵する。撮影の設定は専用のスマホアプリから直感的に行える。
上位モデル「THETA S」と同等の高性能CMOSイメージセンサーや大口径レンズを搭載しながら、本体の軽量化を実現していることが特徴。内部には開放F値2.0の大口径小型二眼屈曲光学系と1/2.3型センサーを搭載し、出力画素で約1400万画素に相当する高精細な360度全天球映像を撮影できる。レンズ構成は6群7枚。
1,920×1,080/30fpsの滑らかな360度映像撮影に対応しており、最大5分間(合成後)の撮影が行える。撮影した360度映像はスマホ/タブレットに転送し、PCを介さずスマホ/タブレット上で作成が行える。
撮影した動画は市販のVRビューアーを利用して、手軽にVRで楽しめる。また、専用ウェブサイト「theta360.com」にアップしてSNSで共有したり、FacebookやYouTubeに直接動画を投稿することもできる。
静止画撮影時のみ、スマホ/タブレットとのWi-Fi接続時にライブビュー表示も可能。各種設定の変更結果を、ライブビュー画面で確認しながら撮影できる。全画面表示またはパノラマ表示の2種類から選択できる。
そのほか、機能面では1.5秒の高速起動や、スマホから秒数選択できるセルフタイマー機能、インターバル撮影機能もサポートする。また、ボディには現在の設定が一目でわかるモード表示用LEDや、静止画/動画切り替えボタンを側面に配置している。
【問い合わせ先】
リコー お客様相談センター
TEL/0570-001313
同社の360度全天球カメラ“THETA”シリーズの入門機に位置づけられるモデル。本体サイズは45.2W×130.6H×22.9Dmm(レンズ部含む)で、質量は約102g。8GBのメモリーを内蔵する。撮影の設定は専用のスマホアプリから直感的に行える。
上位モデル「THETA S」と同等の高性能CMOSイメージセンサーや大口径レンズを搭載しながら、本体の軽量化を実現していることが特徴。内部には開放F値2.0の大口径小型二眼屈曲光学系と1/2.3型センサーを搭載し、出力画素で約1400万画素に相当する高精細な360度全天球映像を撮影できる。レンズ構成は6群7枚。
1,920×1,080/30fpsの滑らかな360度映像撮影に対応しており、最大5分間(合成後)の撮影が行える。撮影した360度映像はスマホ/タブレットに転送し、PCを介さずスマホ/タブレット上で作成が行える。
撮影した動画は市販のVRビューアーを利用して、手軽にVRで楽しめる。また、専用ウェブサイト「theta360.com」にアップしてSNSで共有したり、FacebookやYouTubeに直接動画を投稿することもできる。
静止画撮影時のみ、スマホ/タブレットとのWi-Fi接続時にライブビュー表示も可能。各種設定の変更結果を、ライブビュー画面で確認しながら撮影できる。全画面表示またはパノラマ表示の2種類から選択できる。
そのほか、機能面では1.5秒の高速起動や、スマホから秒数選択できるセルフタイマー機能、インターバル撮影機能もサポートする。また、ボディには現在の設定が一目でわかるモード表示用LEDや、静止画/動画切り替えボタンを側面に配置している。
【問い合わせ先】
リコー お客様相談センター
TEL/0570-001313
- ジャンルメモリームービー
- ブランドRICOH
- 型番RICOH THETA SC
- 発売日2016年10月28日
- 価格¥OPEN(予想実売価格30,000円台前半)
【SPEC】●有効画素数:約12M×2 ●内蔵メモリー:8GB ●外形寸法:45.2W×130.6H×22.9Dmm(レンズ部含む) ●質量:約102g