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公開日 2017/01/11 17:30
Bluetoothスピーカー「Beoplay A2 Active」も
B&O PLAY、ノイズキャンセル機能搭載のBluetoothヘッドホン「Beoplay H9」
編集部:川田菜月
完実電気は、同社が取り扱うB&O PLAYから、アクティブノイズキャンセル機能を搭載したBluetoothヘッドホン「Beoplay H9」と、ポータブルBluetoothスピーカー「Beoplay A2 Active」を1月12日より発売する。価格は、Beoplay H9が59,900円(税抜)、Beoplay A2 Activeが44,900円(税抜)。
■Beoplay H9
Beoplay H9は、アクティブノイズキャンセル機能搭載のワイヤレスヘッドホン。イヤーカップの内外2箇所に内蔵したマイクで感知した騒音を、B&O PLAYの独自技術で分析して周囲の騒音を低減するという。
内部には40mmダイナミックドライバーを搭載し、音質はBang & Olufsenのサウンドマスター、エンジニアによるチューニングが施された。BluetoothはVer.4.2に対応。コーデックはSBC/apt-X/AAC、プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCPをサポートする。
内蔵バッテリーの充電時間は3時間。Bluetoothとノイズキャンセル機能を併用した場合でも、最大14時間の連続再生が可能。Bluetoothのみ使用時は16時間、ノイズキャンセル機能のみ使用時は35時間となる。充電が切れた場合でも、付属のオーディオケーブルを使用して有線接続での使用も可能となる。
ハウジングにはアルマイト処理を施した高純度アルミニウムを使用。ヘッドバンドにはカウスキン、イヤーパッドにはラムスキンを採用し、同社こだわりの最高品質素材を使用するとのこと。カラーはブラック/アルジラグレイを用意。
右側のイヤーカップには、ノイズキャンセルのON/OFFや、通話、音量調整、再生/停止などの操作が可能なタッチインターフェイスを搭載。
周波数特性は20Hz〜22kHz、インピーダンスは33Ω(ケーブル使用時)。質量は295g。その他、充電用USBケーブルも付属する。
■Beoplay A2 Active
Beoplay A2 Activeは、従来モデル「Beoplay A2」の魅力を継承しつつ、USB Type-Cによるスマートな充電を可能にし、防塵防滴をより強化した設計を施した新モデル。新たにキャンバス地ストラップを採用し、交換用ストラップも同梱。使用シーンに合わせて着せ替えができる。カラーはナチュラル/ストーングレイ。
内部には出力180WのクラスDアンプを搭載。スピーカーは、3インチのミッド・バスユニット、3/4インチのトゥイーター、3インチのパッシブラジエーターを2基ずつ内蔵する。
サウンドはBeoplay H9同様、Bang & Olufsenのサウンドマスター、エンジニアによるチューニングが施され、バランスよく豊かな低音を実現するとしている。また、360度全方位に広がるTrue360オムニディレクショナルサウンドを採用。
BluetoothはVer.4.0、apt-X対応。合計8人までのユーザー登録が可能。また、ソーシャルシェアリング対応で2台同時にペアリングし、交互に再生することもできる。
電源はリチウムイオンバッテリーを内蔵し、約3時間の充電で最大24時間の連続ワイヤレス再生が可能。またUSBチャージャー機能搭載で、iPhoneやスマートフォンの充電も可能。
オーディオ入力はBluetoothの他、3.5mmステレオミニジャックも装備。周波数特性は55Hz〜20kHz。外形寸法は25.6W×14.2H×4.4Dcm、質量は約1.1kg。
■Beoplay H9
Beoplay H9は、アクティブノイズキャンセル機能搭載のワイヤレスヘッドホン。イヤーカップの内外2箇所に内蔵したマイクで感知した騒音を、B&O PLAYの独自技術で分析して周囲の騒音を低減するという。
内部には40mmダイナミックドライバーを搭載し、音質はBang & Olufsenのサウンドマスター、エンジニアによるチューニングが施された。BluetoothはVer.4.2に対応。コーデックはSBC/apt-X/AAC、プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCPをサポートする。
内蔵バッテリーの充電時間は3時間。Bluetoothとノイズキャンセル機能を併用した場合でも、最大14時間の連続再生が可能。Bluetoothのみ使用時は16時間、ノイズキャンセル機能のみ使用時は35時間となる。充電が切れた場合でも、付属のオーディオケーブルを使用して有線接続での使用も可能となる。
ハウジングにはアルマイト処理を施した高純度アルミニウムを使用。ヘッドバンドにはカウスキン、イヤーパッドにはラムスキンを採用し、同社こだわりの最高品質素材を使用するとのこと。カラーはブラック/アルジラグレイを用意。
右側のイヤーカップには、ノイズキャンセルのON/OFFや、通話、音量調整、再生/停止などの操作が可能なタッチインターフェイスを搭載。
周波数特性は20Hz〜22kHz、インピーダンスは33Ω(ケーブル使用時)。質量は295g。その他、充電用USBケーブルも付属する。
■Beoplay A2 Active
Beoplay A2 Activeは、従来モデル「Beoplay A2」の魅力を継承しつつ、USB Type-Cによるスマートな充電を可能にし、防塵防滴をより強化した設計を施した新モデル。新たにキャンバス地ストラップを採用し、交換用ストラップも同梱。使用シーンに合わせて着せ替えができる。カラーはナチュラル/ストーングレイ。
内部には出力180WのクラスDアンプを搭載。スピーカーは、3インチのミッド・バスユニット、3/4インチのトゥイーター、3インチのパッシブラジエーターを2基ずつ内蔵する。
サウンドはBeoplay H9同様、Bang & Olufsenのサウンドマスター、エンジニアによるチューニングが施され、バランスよく豊かな低音を実現するとしている。また、360度全方位に広がるTrue360オムニディレクショナルサウンドを採用。
BluetoothはVer.4.0、apt-X対応。合計8人までのユーザー登録が可能。また、ソーシャルシェアリング対応で2台同時にペアリングし、交互に再生することもできる。
電源はリチウムイオンバッテリーを内蔵し、約3時間の充電で最大24時間の連続ワイヤレス再生が可能。またUSBチャージャー機能搭載で、iPhoneやスマートフォンの充電も可能。
オーディオ入力はBluetoothの他、3.5mmステレオミニジャックも装備。周波数特性は55Hz〜20kHz。外形寸法は25.6W×14.2H×4.4Dcm、質量は約1.1kg。
- トピック
- B&O PLAY
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドB&O PLAY
- 型番Beoplay H9
- 発売日2017年1月12日
- 価格59900
【SPEC】●型式:ダイナミック密閉型 ●周波数特性:20Hz〜22kHz ●インピーダンス:33Ω(ケーブル使用時) ●対応コーデック:SBC、apt-X、AAC ●対応プロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP ●連続使用時間:14時間(Bluetooth、ANC使用時)、16時間(Bluetooth使用時)、35時間(ANC使用時) ●充電時間:3時間 ●コード長:オーディオケーブル/1.2m、USBケーブル/1.3m ●質量:295g
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドB&O PLAY
- 型番Beoplay A2 Active
- 発売日2017年1月12日
- 価格44900
【SPEC】●型式:密閉型 ●スピーカー:3インチミッド・バスユニット×2、3/4インチツイーター×2、3インチパッシブラジエーター×2●アンプ:180WクラスDアンプ ●周波数特性:55Hz〜20kHz ●充電時間:約3時間 ●連続駆動時間:最大24時間 ●Bluetoothバージョン:Bluetooth4.0(apt-X対応) ●オーディオ入力:Bluetooth、3.5mmステレオミニジャック ●外形寸法:256W×142H×44Dmm ●質量:約1.1 kg