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公開日 2017/01/24 18:00
目を見ると笑い、無視すると怒る
「ソードアート・オンライン」のアスナと“会える”VRホーム。視線追跡型HMD「FOVE」向け
編集部:押野 由宇
FOVEは、「劇場版ソードアート・オンライン - オーディナル・スケール -」(以下、SAO)のヒロイン、アスナと会えるVRホームをダウンロードできる特設サイトを本日公開した。VRホームの配信は1月31日〜7月31日まで、日韓期間限定で行われる。
配信に先駆けて公開されたFOVE×劇場版SAOの特別サイトでは、コラボレーションのために描き下ろされたFOVEを装着したアスナのイラストが用意されるほか、FOVE VRホームの配信状況の確認やダウンロード、VRヘッドセット「FOVE 0」に関する詳細や最新情報を知ることができる。
VRホームの内容は、視線追跡型VRヘッドセット「FOVE」を装着することで、3次元の仮想空間内にVRホーム画面が出現。そこにバーチャルキャラクター、アスナが登場し、FOVEのコンシェルジュとして機能やホーム画面を説明してくれるというもの。
加えて、“アスナの目を見ると笑う”、“アスナを無視すると怒る”といった、視線追跡機能でキャラクターがユーザーの視線を認識することで実現する自然なコミュニケーションを体験できる。
また本コンテンツは、テクノブラッド社が運営するVRコンテンツプラットフォーム「Virtual Gate」を利用して、日韓のネットカフェでの配信、連動キャンペーンを予定しているとのこと。FOVEヘッドセットを持たないユーザーでも、対応するネットカフェに行くことで、コンテンツを体験することができるようになるとしている。
なお、使用期間を過ぎるとアスナが登場するデモセレクターは自動的に使用不可となり、別途通常版のデモセレクターに更新する必要がある。
FOVE 0は世界初の視線追跡型VRヘッドセットで、2016年秋に先行予約キャンペーンを実施、1月初旬から全世界に向けて数千台のFOVE 0の配送を開始すると発表されていた(関連ニュース)。価格は599USドル(約67,500円前後)。
FOVE VRホームではSAOコンテンツを体験するだけでなく、視線追跡、瞬き認識などの機能を盛り込んだオンレイルFPSゲーム「Project Falcon」や、プレイヤーが注目した物や場所によってストーリーが分岐していく脱出系ゲーム「Judgement」、目の動きや開閉によってキャラクター操作や演出変化が行われるミニゲーム集「Functions」などが楽しめる。
(C) FOVE
(C)2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
配信に先駆けて公開されたFOVE×劇場版SAOの特別サイトでは、コラボレーションのために描き下ろされたFOVEを装着したアスナのイラストが用意されるほか、FOVE VRホームの配信状況の確認やダウンロード、VRヘッドセット「FOVE 0」に関する詳細や最新情報を知ることができる。
VRホームの内容は、視線追跡型VRヘッドセット「FOVE」を装着することで、3次元の仮想空間内にVRホーム画面が出現。そこにバーチャルキャラクター、アスナが登場し、FOVEのコンシェルジュとして機能やホーム画面を説明してくれるというもの。
加えて、“アスナの目を見ると笑う”、“アスナを無視すると怒る”といった、視線追跡機能でキャラクターがユーザーの視線を認識することで実現する自然なコミュニケーションを体験できる。
また本コンテンツは、テクノブラッド社が運営するVRコンテンツプラットフォーム「Virtual Gate」を利用して、日韓のネットカフェでの配信、連動キャンペーンを予定しているとのこと。FOVEヘッドセットを持たないユーザーでも、対応するネットカフェに行くことで、コンテンツを体験することができるようになるとしている。
なお、使用期間を過ぎるとアスナが登場するデモセレクターは自動的に使用不可となり、別途通常版のデモセレクターに更新する必要がある。
FOVE 0は世界初の視線追跡型VRヘッドセットで、2016年秋に先行予約キャンペーンを実施、1月初旬から全世界に向けて数千台のFOVE 0の配送を開始すると発表されていた(関連ニュース)。価格は599USドル(約67,500円前後)。
FOVE VRホームではSAOコンテンツを体験するだけでなく、視線追跡、瞬き認識などの機能を盛り込んだオンレイルFPSゲーム「Project Falcon」や、プレイヤーが注目した物や場所によってストーリーが分岐していく脱出系ゲーム「Judgement」、目の動きや開閉によってキャラクター操作や演出変化が行われるミニゲーム集「Functions」などが楽しめる。
(C) FOVE
(C)2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
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