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公開日 2017/02/15 11:00
本体スペックは変わらず
HIFIMAN、ハイレゾDAP「SuperMini」に付属イヤホンなしの低価格版
編集部:小野佳希
HIFIMAN JAPANは、ハイレゾDAP「SuperMini」の新モデルとして、従来付属させていたバランス対応イヤホンの同梱を省略することで価格を抑えた「SuperMini(No Earphones)」を2月25日に発売する。オープン価格だが29,900円前後での実売が予想される。
従来機は予想実売価格39,900円前後での発売だったが、今回、バランス対応イヤホンの同梱を省くことで低価格化を実現。「高品質なSuperMiniのサウンドをより手軽に使って頂くことを目的としたモデル」としている。
イヤホン同梱の有無以外の違いはなく、本体スペックは同一。本体には通常のイヤホン端子に加えて、3.5mm 4極のバランス駆動端子も備えており、バランス対応イヤホンを別途用意してバランス接続での音楽リスニングを楽しめる。
質量70gの小型軽量なボディーながら、DSD64(2.8MHz)および192kHz/24bitのハイレゾ音源再生に対応。最大22時間(MP3再生時)のロングバッテリーライフも実現したほか、最大128GまでのmicroSDカードが使用できる。最大出力は320mW(32Ω負荷 バランス出力時)で、歪み率は0.04%。
従来機は予想実売価格39,900円前後での発売だったが、今回、バランス対応イヤホンの同梱を省くことで低価格化を実現。「高品質なSuperMiniのサウンドをより手軽に使って頂くことを目的としたモデル」としている。
イヤホン同梱の有無以外の違いはなく、本体スペックは同一。本体には通常のイヤホン端子に加えて、3.5mm 4極のバランス駆動端子も備えており、バランス対応イヤホンを別途用意してバランス接続での音楽リスニングを楽しめる。
質量70gの小型軽量なボディーながら、DSD64(2.8MHz)および192kHz/24bitのハイレゾ音源再生に対応。最大22時間(MP3再生時)のロングバッテリーライフも実現したほか、最大128GまでのmicroSDカードが使用できる。最大出力は320mW(32Ω負荷 バランス出力時)で、歪み率は0.04%。