トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/02/24 14:22
JBLの音響テクノロジーを搭載

JBL、4Kパススルー対応のサウンドバー+サブウーファー「CINEMA SB450」

編集部:押野 由宇
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドから「CINEMA」シリーズの最新モデルとして、4K パススルーに対応するサウンドバー+サブウーファー ホームシアターシステム「CINEMA SB450」を3月3日(金)より発売する。価格はオープンだが、公式通販サイト販売価格は59,880円(税抜)となる。

CINEMA SB450

CINEMA SB450は、4Kパススルーに対応し、UHD BDの映像と音声を最上位フォーマットのまま入力・再生が可能。サウンドバーは58mmミッドレンジドライバーが4基、32mmトゥイーターが2基のドライバー構成。サブウーファーは200mmウーファードライバーを1基搭載し、ワイヤレス接続方式を採用している。

サウンドバーは本体に操作ボタンを装備

JBLの音響テクノロジーを搭載し、最大出力は440W。独自の「HARMAN Display Surround」モードにより、圧倒的な迫力と臨場感を実現するとしている。接続はHDMI×4(うちARC×1)、光デジタル×1、アナログ×1のほか、Bluetooth 3.0にも対応。スマートフォンやPC、タブレット端末などからのワイヤレス再生も行える。

サブウーファーの背面部

また付属のリモコンだけでなく、手持ちのTV用リモコンでも操作が可能となる「リモコン学習機能」を搭載。電源、ボリューム、消音の操作をコントロールできる。

さらにテレビ視聴中に、Bluetooth接続したスマートホンやタブレットで音楽再生をすると、自動的に音声がBluetooth再生に切り換わる「JBLサウンドシフト」機能も備えている。

使用イメージ

周波数特性は40Hz〜20kHz。外形寸法はサウンドバーが110oW×97H×76Dmm、サブウーファーは320W×355.5H×320Dmm。質量はサウンドバーが3.4kg、サブウーファーが9.5kg。サウンドバー用の壁掛け用金具が付属する。

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルフロントサラウンドシステム
  • ブランドJBL
  • 型番CINEMA SB450
  • 発売日2017年3月3日
  • 価格¥59,880(税抜・公式通販サイト価格)
【SPEC】●最大出力:440W ●ユニット:サウンドバー→58mmミッドレンジ×4、32mmツイーター×2、サブウーファー→200ウーファードライバー×1 ●音声入力:HDMI(ARC)×1、HDMI×3、光デジタル×1、アナログ×1 ●Bluetooth規格:3.0 ●周波数特性:40Hz〜20kHz ●外形寸法:サウンドバー→1100W×97H×76Dmm、サブウーファー→320W×355.5H×320Dmm ●質量:サウンドバー→3.4kg、サブウーファー→9.5kg

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 マランツ、未踏の領域へ。「次元が異なる」弩級フラグシップコンビ「MODEL 10」「SACD 10」レビュー!
2 JBL、楽天ブラックフライデーで人気完全ワイヤレスやサウンドバーが最大36%オフ。11/21 17時より
3 DAZN、登録なしで一部コンテンツを無料視聴できる新機能。11月導入予定
4 松村北斗と上白石萌音のW主演!PMSとパニック障害を抱える男女のかけがえのない物語
5 Sonos、ブランド初のプロ向けスピーカー「Era 100 Pro」発表。PoE採用で自由かつ簡単な設置を実現
6 妥協なきデノン “もうひとつの旗艦AVアンプ”。「AVC-A10H」がデノンサラウンドアンプのあらたな一章を告げる
7 iBasso Audio、初エントリーライン「iBasso Jr.」からポータブルDAC/アンプとイヤホンを発売
8 ケーブル接続の「バランス/アンバランス」ってつまり何?
9 ビクター“nearphones”「HA-NP1T」速攻レビュー! イヤーカフ型ながら聴きイヤホンを女性ライターが使ってみた
10 ビクター、実売5000円以下の完全ワイヤレス「HA-A6T」。耳にフィットしやすいラウンド型ボディ
11/18 10:32 更新

WEB