トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/05/24 17:34
Campfire Audio製イヤホンと同導体

ALO audio、クライオ処理銀メッキ銅導体採用の4.4mm5極 - MMCXリケーブル

編集部:小澤 麻実
ミックスウェーブは、同社が取り扱うALO audioから、4.4mmバランス接続対応リケーブル「Litz Wire Earphone Cable - MMCX - 4.4mm」を5月25日に発売する。価格はオープンだが、21,300円前後での販売が予想される。

Litz Wire Earphone Cable - MMCX - 4.4mm

2.5mm 4極プラグ(関連ニュース)、3.5mm ステレオミニプラグ対応モデルが用意されていたシリーズに、4.4mmプラグモデルも追加されたかたち。

同社CEOであるKen Ball氏が手掛ける「Campfire Audio」製品にも採用されている、クライオ処理を施した銀メッキ銅導体を4本使用。一本一本を編み込んで製作している。外装には医療グレードのPVCジャケットを採用し導体を酸化から保護。MMCXコネクター部はベリリウム銅使用で、品質向上のため独自に改良を加えているという。

ケーブル長は約120cm。対応イヤホンはCampfire Audioの全モデル、SHURE「SE215」「SE315」「SE425」「SE535」「SE846」、Ultimate Ears「UE900s」「UE900」が挙げられている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
2 連載:世界のオーディオブランドを知る(3)日本発ブランドの象徴「デノン」の歴史を紐解く
3 ボーズ、ながら聴きTWS「Bose Ultra Open Earbuds」にさらに新色。計7色のカラバリを用意
4 FX-AUDIO-、ヘッドホンアンプ/プリアンプとしても使えるコンパクトDAC「DAC-T3J」。税込7480円
5 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.1】10000円未満のオススメは?
6 日本発、高コスパイヤホン新本命。final「ZE3000SV」は機能充実、そして何より音が良い!
7 BenQ、ノングレアIPSパネル搭載のプログラミング向け31.5型4Kモニター「RD320U」
8 e☆イヤホン、2025年「福耳袋」を12/20から順次販売開始。スタッフセレクト袋や100万円の「超福耳袋」も
9 装着性が向上してさらに進化! “ハイルドライバー” AMT搭載のオープン型ヘッドホン「HEDDphone TWO」を聴く
10 【インタビュー】エソテリックとティアック、進化し続ける2ブランド。世界にアピールする技術力でオーディオを推進
12/18 9:21 更新

WEB