トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/05/29 19:30
Androidへの最適化も

Audioquest、「DragonFly Red/Black」をMQA対応アップデート

編集部:小野佳希
ディーアンドエムホールディングスは、AudioquestのUSB-DAC「DragonFly Red」「DragonFly Black」(関連ニュース)をアップデート。MQAファイル再生対応とAndroidデバイスへの最適化を行うファームウェア1.06の提供を開始した。

DragonFly Red

アップデートによりMQAファイルのレンダリングに対応。MQAファイルのレンダリング時、DragonFlyの“トンボレンズ”は紫色に点灯する(96kHzのサンプリングレートでは赤紫色で表示)。なおMQAファイルをフル分解能で開くにはTidalやAudirvanaなどのMQA認証された再生アプリを併用する必要がある。MQA認証された再生アプリがなくてもMQAファイルの再生は可能だが本来の分解能で再現できないとしている。

また、Android向けの最適化も実施。Android 4.1以降の端末でのUSB音声出力をサポートするようになった。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
2 連載:世界のオーディオブランドを知る(3)日本発ブランドの象徴「デノン」の歴史を紐解く
3 ボーズ、ながら聴きTWS「Bose Ultra Open Earbuds」にさらに新色。計7色のカラバリを用意
4 FX-AUDIO-、ヘッドホンアンプ/プリアンプとしても使えるコンパクトDAC「DAC-T3J」。税込7480円
5 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.1】10000円未満のオススメは?
6 日本発、高コスパイヤホン新本命。final「ZE3000SV」は機能充実、そして何より音が良い!
7 BenQ、ノングレアIPSパネル搭載のプログラミング向け31.5型4Kモニター「RD320U」
8 e☆イヤホン、2025年「福耳袋」を12/20から順次販売開始。スタッフセレクト袋や100万円の「超福耳袋」も
9 装着性が向上してさらに進化! “ハイルドライバー” AMT搭載のオープン型ヘッドホン「HEDDphone TWO」を聴く
10 【インタビュー】エソテリックとティアック、進化し続ける2ブランド。世界にアピールする技術力でオーディオを推進
12/18 9:21 更新

WEB