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公開日 2017/06/16 11:26
MQA対応やUSBデジタル出力対応も検討中
オンキヨー「rubato」とパイオニア「private」、スクロールバー機能を追加
編集部:成藤正宣
オンキヨー&パイオニア イノベーションズは、オンキヨーとパイオニアのハイレゾ対応ミニDAP、“rubato”「DP-S1」と“private”「XDP-30R」について、7月上旬実施予定のファーム・ウェアアップデート内容を発表した。
7月上旬のファームウェア・アップデートにおいては、スクロールバー機能を追加。スクロールバーで画面スクロールが行えるようになり、楽曲のブラウズなどもよりスムーズに行えるようになる。また、画面スクロールの速度も、より使いやすいように変更される。
また日本語表示で用いられることが多い文字コード Shift-JISにも対応。楽曲のタイトル・アーティスト名などタグ情報の文字化けが回避される。
同社は今後もユーザーの声を元にファームウェアアップデートを継続していく方針とのこと。また、下記のような機能追加・仕様変更を検討しているという。
【現在検討中のアップデート】
・MQA音源対応
・e-onkyoダウンローダー対応
・インデックス機能の搭載
・サイドキーによる早送り/巻き戻し
・プレイリスト機能の拡充
・フォルダ再生機能の改善
・レジューム再生機能の搭載
・USB/OTGデジタル出力の搭載
今後のアップデートに関しては、開発途中のものをイベント等で随時公開していくという。また、アップデート時期については、検討・開発状況がわかり次第、順次アナウンスされる。
7月上旬のファームウェア・アップデートにおいては、スクロールバー機能を追加。スクロールバーで画面スクロールが行えるようになり、楽曲のブラウズなどもよりスムーズに行えるようになる。また、画面スクロールの速度も、より使いやすいように変更される。
また日本語表示で用いられることが多い文字コード Shift-JISにも対応。楽曲のタイトル・アーティスト名などタグ情報の文字化けが回避される。
同社は今後もユーザーの声を元にファームウェアアップデートを継続していく方針とのこと。また、下記のような機能追加・仕様変更を検討しているという。
【現在検討中のアップデート】
・MQA音源対応
・e-onkyoダウンローダー対応
・インデックス機能の搭載
・サイドキーによる早送り/巻き戻し
・プレイリスト機能の拡充
・フォルダ再生機能の改善
・レジューム再生機能の搭載
・USB/OTGデジタル出力の搭載
今後のアップデートに関しては、開発途中のものをイベント等で随時公開していくという。また、アップデート時期については、検討・開発状況がわかり次第、順次アナウンスされる。
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