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公開日 2017/06/16 16:03
臨場感ある音響を録音可能
ドスパラ、バイノーラル録音ができるLightning接続イヤホン。9,999円
編集部:成藤正宣
ドスパラは、バイノーラル録音が可能というLightning接続のイヤホン「DN-915037」を本日発売した。価格は9,999円(税込)。
イヤホンのハウジングにマイクが内蔵されており、人間の耳の聞こえ方に近いとされるバイノーラル録音をすることが可能。動画の撮影に用いることで、視聴者が実際にその場に居合わせているかのような、臨場感ある立体的な音響を再現できるとしている。
イヤホン本体はmicroUSB端子を備えており、付属のデジタルボックスと組み合わせることでiOS端末のLightning端子に接続できるようになる。なお、イヤホンを直接Android端末などのmicroUSB端子に接続しても、認識されず使用できないとのこと。
イヤホンは12.5mmのダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域が20〜18kHz、感度110dB、インピーダンス16Ω。マイクの感度は-32dB。
デジタルBOXはサンプリングレート44.1kHz/16bitまでの音源に対応。消費電力は200mW、SN比は110dB。
イヤホンとデジタルBOX接続時の長さは約1.1m、重量約19g。XS/S/M/Lの4サイズのイヤーピースとソフトケース、説明書(英語)を同梱する。
イヤホンのハウジングにマイクが内蔵されており、人間の耳の聞こえ方に近いとされるバイノーラル録音をすることが可能。動画の撮影に用いることで、視聴者が実際にその場に居合わせているかのような、臨場感ある立体的な音響を再現できるとしている。
イヤホン本体はmicroUSB端子を備えており、付属のデジタルボックスと組み合わせることでiOS端末のLightning端子に接続できるようになる。なお、イヤホンを直接Android端末などのmicroUSB端子に接続しても、認識されず使用できないとのこと。
イヤホンは12.5mmのダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数帯域が20〜18kHz、感度110dB、インピーダンス16Ω。マイクの感度は-32dB。
デジタルBOXはサンプリングレート44.1kHz/16bitまでの音源に対応。消費電力は200mW、SN比は110dB。
イヤホンとデジタルBOX接続時の長さは約1.1m、重量約19g。XS/S/M/Lの4サイズのイヤーピースとソフトケース、説明書(英語)を同梱する。
- トピック
- イヤホン
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドDOSPARA
- 型番DN-915037
- 発売日2017年6月16日
- 価格9258
【SPEC】●ドライバユニット:12.5mmダイナミックドライバ ●再生周波数帯域:20Hz〜18KHz ●ドライバ感度:110dB ●マイク感度:-32dB ●インピーダンス:16Ω ●ケーブル長:約110cm(Y字分岐、デジタルBOX部分含む) ●質量:約19g