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公開日 2017/07/05 14:48
「Transparencyモード」も搭載
B&O PLAY、ハイブリッド式NC機能搭載イヤホン「Beoplay E4」
編集部:川田菜月
完実電気は、同社が取り扱うB&O PLAYブランドより、ノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホン「Beoplay E4」を7月13日から発売する。価格は29,990円(税込)。
E4は、内蔵したマイクで外部からの騒音を測定し、プロセッシングユニットが騒音と逆位相の音波を生成することで騒音を相殺する、アクティブノイズキャンセル機能を搭載するイヤホン。イヤホンの外/内側にマイクを備えた、いわゆるフィードバック/フィードフォワードのハイブリッド方式を採用している。
NC機能は従来モデル「H3 ANC」から更に機能強化したとしており、スイッチ操作で周囲の音も聞こえるようにする「Transparencyモード」も備え、安全面も考慮。本機能は、内蔵バッテリーにより約2.5時間の充電で最大約20時間駆動する。
内部にはφ10.8mmダイナミックドライバーを搭載。独自の「Bang & Olufsen Signature Sound」を採用する。ハウジングはステンレススチール製で、軽量かつ頑丈で傷もつきにくいとのこと。人間の耳の形やカーブの研究を重ねてデザインされており、装着感向上を図っている。
イヤーチップはシリコン製を4サイズ、コンプライ製Mサイズを付属。その他、充電用USBケーブル、キャリングポーチ、フライトアダプターを同梱する。
ケーブルは長さ1.3mで、iOS対応の3ボタンリモコンを装備。マイク内蔵でハンズフリー通話も可能。周波数特性は20Hz〜16kHz、質量は約50g。
E4は、内蔵したマイクで外部からの騒音を測定し、プロセッシングユニットが騒音と逆位相の音波を生成することで騒音を相殺する、アクティブノイズキャンセル機能を搭載するイヤホン。イヤホンの外/内側にマイクを備えた、いわゆるフィードバック/フィードフォワードのハイブリッド方式を採用している。
NC機能は従来モデル「H3 ANC」から更に機能強化したとしており、スイッチ操作で周囲の音も聞こえるようにする「Transparencyモード」も備え、安全面も考慮。本機能は、内蔵バッテリーにより約2.5時間の充電で最大約20時間駆動する。
内部にはφ10.8mmダイナミックドライバーを搭載。独自の「Bang & Olufsen Signature Sound」を採用する。ハウジングはステンレススチール製で、軽量かつ頑丈で傷もつきにくいとのこと。人間の耳の形やカーブの研究を重ねてデザインされており、装着感向上を図っている。
イヤーチップはシリコン製を4サイズ、コンプライ製Mサイズを付属。その他、充電用USBケーブル、キャリングポーチ、フライトアダプターを同梱する。
ケーブルは長さ1.3mで、iOS対応の3ボタンリモコンを装備。マイク内蔵でハンズフリー通話も可能。周波数特性は20Hz〜16kHz、質量は約50g。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドB&O PLAY
- 型番Beoplay E4
- 発売日2017年7月13日
- 価格¥29,990(税込)
【SPEC】●ドライバー:10.8mmダイナミック型 ●周波数特性:20Hz〜16kHz ●ケーブル長:1.3m ●質量:約50g