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公開日 2017/07/28 11:37
実売2万円前後
ラディウス、LDAC対応のネックバンド型Bluetoothイヤホン。ソニー以外で初
編集部:風間雄介
ラディウス(株)は、ソニー以外で初めてLDACに対応したBluetoothイヤホン「HP-BTL01」を8月7日に発売する。価格はオープンだが19,980円前後での販売が予想される。
Bluetoothのコーデックとして、LDACに対応。ほかにSBCとAACにも対応する。aptXには非対応。
LDACはソニーが開発したBluetoothのコーデックで、990bpsという情報量を用い、ハイレゾ相当で音声のBluetooth伝送が行える。
イヤホンヘッドは新開発の高感度ダイナミックドライバーで、直径は8.6mm。重低音の迫力と、ハイレゾ相当ならではの解像感を両立している。再生周波数帯域は20Hz〜40kHz。
そのほかBluetoothは最大8台までのマルチペアリングに対応。またマルチポイントにも対応しており、2台同時接続が可能となっている。また優れたノイズ抑制性能やエコーキャンセル機能、内蔵アンプで低音を増強する低音ブースト機能なども備えている。なおBluetoothのバージョンは4.1、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPとなる。
連続再生時間は最大約7時間、充電時間は約2.5時間。連続待ち受けは最大約180時間となる。質量は約40g。
Bluetoothのコーデックとして、LDACに対応。ほかにSBCとAACにも対応する。aptXには非対応。
LDACはソニーが開発したBluetoothのコーデックで、990bpsという情報量を用い、ハイレゾ相当で音声のBluetooth伝送が行える。
イヤホンヘッドは新開発の高感度ダイナミックドライバーで、直径は8.6mm。重低音の迫力と、ハイレゾ相当ならではの解像感を両立している。再生周波数帯域は20Hz〜40kHz。
そのほかBluetoothは最大8台までのマルチペアリングに対応。またマルチポイントにも対応しており、2台同時接続が可能となっている。また優れたノイズ抑制性能やエコーキャンセル機能、内蔵アンプで低音を増強する低音ブースト機能なども備えている。なおBluetoothのバージョンは4.1、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPとなる。
連続再生時間は最大約7時間、充電時間は約2.5時間。連続待ち受けは最大約180時間となる。質量は約40g。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドRADIUS
- 型番HP-BTL01
- 発売日2017年8月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格19,980円前後)
【SPEC】●通信方式:Bluetooth標準規格 Ver4.1 ●対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP ●対応コーデック:LDAC、AAC、SBC ●連続再生時間:最大約7時間 ●連続待ち受け:最大約180時間 ●充電時間:約2.5時間 ●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:Φ8.6mm ●出力音圧レベル:105±3dB(126mV / 1kHz) ●再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ●インピーダンス:16Ω ●質量:約40g