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公開日 2017/11/04 19:46
フォトレポートで各社の最新展示を紹介
<ヘッドホン祭>オヤイデ、超小型DACアンプを参考出展/NUARLはHDSS搭載のBTイヤホン
編集部:風間雄介
11月3日・4日の両日、東京・中野サンプラザで行われたフジヤエービック主催の「秋のヘッドホン祭2017」。本項では、14Fの注目展示をフォトレポート形式をまじえてお伝えしていこう。
オヤイデ電気は、COZOYの超小型かつ軽量なDACアンプ「TAKT PRO」を出展した。まだ発売日等は決まっていないとのことだが、おおむね3万円程度での販売を想定しているという。
対応デバイスはAndroid/iOS/PCで、本体とデバイスを接続するケーブルを変えることでmicro USBやLightningなど、各種端子に装備する。充電は不要で、USBバスパワーで駆動する。DSDは11.2MHzまで、PCMは最大384kHz/32ビットまでの再生に対応する。ヘッドホン端子は3.5mmステレオミニ。
NUARLは、特許技術“HDSS”を搭載したaptX対応Bluetoothイヤホン「NB10R2」を中心に展示。HDSSによってドライバーとイコライザーを最適化し、歪みを抑えてクリアかつ立体感あるサウンドを再生するとしている。
また同社は、参考出品として3つの試作機を展示。マルチBAドライバーとダイナミックドライバーのハイブリッドモデルや、6mmダイナミックドライバーとHDSSのハイブリッドモデルなどで、今期あのヘッドホン祭で得た意見をもとにチューニングを詰めていく考えという。
オヤイデ電気は、COZOYの超小型かつ軽量なDACアンプ「TAKT PRO」を出展した。まだ発売日等は決まっていないとのことだが、おおむね3万円程度での販売を想定しているという。
対応デバイスはAndroid/iOS/PCで、本体とデバイスを接続するケーブルを変えることでmicro USBやLightningなど、各種端子に装備する。充電は不要で、USBバスパワーで駆動する。DSDは11.2MHzまで、PCMは最大384kHz/32ビットまでの再生に対応する。ヘッドホン端子は3.5mmステレオミニ。
NUARLは、特許技術“HDSS”を搭載したaptX対応Bluetoothイヤホン「NB10R2」を中心に展示。HDSSによってドライバーとイコライザーを最適化し、歪みを抑えてクリアかつ立体感あるサウンドを再生するとしている。
また同社は、参考出品として3つの試作機を展示。マルチBAドライバーとダイナミックドライバーのハイブリッドモデルや、6mmダイナミックドライバーとHDSSのハイブリッドモデルなどで、今期あのヘッドホン祭で得た意見をもとにチューニングを詰めていく考えという。
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