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公開日 2017/11/17 16:00
照明環境で自動的に輝度を変化
BenQ、高速応答でゲームにも最適な短焦点フルHDプロジェクター「TH671ST」
編集部:押野 由宇
ベンキュージャパンは、高速な応答速度を活かしてゲーミングやスポーツ鑑賞に最適とした短焦点FHDプロジェクター「TH671ST」を11月24日より発売する。価格はオープンだが、100,000円前後での実売が予想される。
2014年10月に発売された「TH682ST」の後継機に位置付けられる短焦点FHDプロジェクター。DMDが提供するおよそ16.67msの応答速度で、スピードのあるゲームを低遅延かつ残像の少ない状態でコンテンツの視聴体験が可能としている。
フルHD(1,920×1,080)パネルを搭載し、明るい環境でも明瞭に投写する3,000ルーメンの高輝度、10,000:1のコントラスト比を実現。1.5mの距離で約100インチ(16:9 ワイド)の映像を投写することができる。
加えて、照明環境に応じて自動的に輝度を変化させる「LumiExpert」機能を採用。これにより、様々な照明環境で、最適な視聴体験を提供するとしている。
また、MaxxAudioサウンドエンハンス技術を採用したサウンドモード機能を搭載。Wavesのアルゴリズムにより低音効果と高音効果を実現するとともに、臨場感あふれるサウンドが楽しめるという。サウンドモードには、シネマモード、スポーツモード、音楽モード、ゲームモードの4種類をプリセットとして用意する。
SmartEco技術とランプセーブモードの搭載によって、ランプ寿命は最大で約15,000時間となり、ランプのメンテナンスコストを大幅に軽減可能。入力端子はHDMI×(うち1つはMHL対応)、ミニD-sub15ピン×1、オーディオミニジャック×1で、出力端子にミニD-sub15ピン×1、オーディオミニジャック×1を備える。ズームは1.2倍で、外形寸法は296W×120H×224Dmm、質量は約2.7kg。
2014年10月に発売された「TH682ST」の後継機に位置付けられる短焦点FHDプロジェクター。DMDが提供するおよそ16.67msの応答速度で、スピードのあるゲームを低遅延かつ残像の少ない状態でコンテンツの視聴体験が可能としている。
フルHD(1,920×1,080)パネルを搭載し、明るい環境でも明瞭に投写する3,000ルーメンの高輝度、10,000:1のコントラスト比を実現。1.5mの距離で約100インチ(16:9 ワイド)の映像を投写することができる。
加えて、照明環境に応じて自動的に輝度を変化させる「LumiExpert」機能を採用。これにより、様々な照明環境で、最適な視聴体験を提供するとしている。
また、MaxxAudioサウンドエンハンス技術を採用したサウンドモード機能を搭載。Wavesのアルゴリズムにより低音効果と高音効果を実現するとともに、臨場感あふれるサウンドが楽しめるという。サウンドモードには、シネマモード、スポーツモード、音楽モード、ゲームモードの4種類をプリセットとして用意する。
SmartEco技術とランプセーブモードの搭載によって、ランプ寿命は最大で約15,000時間となり、ランプのメンテナンスコストを大幅に軽減可能。入力端子はHDMI×(うち1つはMHL対応)、ミニD-sub15ピン×1、オーディオミニジャック×1で、出力端子にミニD-sub15ピン×1、オーディオミニジャック×1を備える。ズームは1.2倍で、外形寸法は296W×120H×224Dmm、質量は約2.7kg。
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