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公開日 2017/11/21 10:20
ハイトスピーカーなしで3Dサウンドを再現
デノン「AVR-X2400H/X1400H」がDTS Virtual:Xに対応。AVアンプとして世界初
編集部:小澤貴信
デノンのAVアンプ「AVR-X2400H」「AVR-X1400H」(関連ニュース)は、本日最新のファームウェアアップデートを公開。AVアンプ/AVレシーバーとして世界初となる「DTS Virtual:X」に対応した。
DTS Virtual:Xは、ハイトスピーカーやリアスピーカーを設置していない2ch、5.1ch、7.1chなどの環境でも、高さ方向を含むイマーシブオーディオを再生できるというバーチャル3Dサラウンドテクノロジー。DTS:Xはもちろん、2chや5.1ch信号に対しても適用できるため、既存のコンテンツをイマーシブオーディオ化することが可能となる。
なお、入力信号がDolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、Dolby Atmosのときは、DTS Virtual:Xを選択できない。またハイトスピーカーおよびイネーブルドスピーカー選択時にも、DTS Virtual:Xは適応できない。
AVR-X6400H、AVR-X4400Hもファームウェア・アップデートでDTS Virtual:Xに対応予定。時期は別途アナウンスされるという。
DTS Virtual:Xは、ハイトスピーカーやリアスピーカーを設置していない2ch、5.1ch、7.1chなどの環境でも、高さ方向を含むイマーシブオーディオを再生できるというバーチャル3Dサラウンドテクノロジー。DTS:Xはもちろん、2chや5.1ch信号に対しても適用できるため、既存のコンテンツをイマーシブオーディオ化することが可能となる。
なお、入力信号がDolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、Dolby Atmosのときは、DTS Virtual:Xを選択できない。またハイトスピーカーおよびイネーブルドスピーカー選択時にも、DTS Virtual:Xは適応できない。
AVR-X6400H、AVR-X4400Hもファームウェア・アップデートでDTS Virtual:Xに対応予定。時期は別途アナウンスされるという。