トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/12/13 10:11
日本製ボード採用

グリーンハウス、「市場最安値」謳う50V型4K液晶テレビ。49,800円

編集部:風間雄介
(株)グリーンハウスは、“市場最安値” を謳う50V型液晶テレビを本日12月13日に、同社直販サイトで販売開始した。価格は49,800円(税抜)。販売数量には限りがあるという。※その後、午前10時の販売開始直後に完売になったと発表

「GH-TV50AB-BK」

モデル名は「GH-TV50AB-BK」で、先日ゲオが数量限定で販売したもの(関連ニュース)と型番が同じだ。1年間の保証がつく。

グリーンハウスは、1999年にパソコン用液晶ディスプレイの発売を開始。「18年間液晶ディスプレイメーカーとして第一線で販売してきた実績と、ポータブルDVD/ブルーレイプレーヤーなどのチューナー付きAV家電の長年の販売実績、そして液晶パネルを扱い続けてきたノウハウ」があるとしており、これが本モデルの低価格化につながったとしている。

パネルは50V型で、3,840×2,160画素。VA方式のパネルとなる。コントラスト比は5,000対1、輝度は360カンデラ。

メイン基板に日本製ボードを採用。低価格ながら日本製ボードならではの色再現性やノイズ低減を向上させたという4K/60p、4:4:4 フォーマットの映像にも対応している。バックライトは直下型LEDバックライトとなる。

チューナーは、地上デジタル放送とBS/CSデジタル放送それぞれ2つを搭載したダブルチューナータイプで、裏番組録画に対応。最大64番組の録画予約が可能だ。

HDMI入力端子は3端子で、うちHDMI1はARCに対応。HDMI3は4K映像の入力とHDMI CECにも対応している。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
2 連載:世界のオーディオブランドを知る(3)日本発ブランドの象徴「デノン」の歴史を紐解く
3 ボーズ、ながら聴きTWS「Bose Ultra Open Earbuds」にさらに新色。計7色のカラバリを用意
4 FX-AUDIO-、ヘッドホンアンプ/プリアンプとしても使えるコンパクトDAC「DAC-T3J」。税込7480円
5 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.1】10000円未満のオススメは?
6 日本発、高コスパイヤホン新本命。final「ZE3000SV」は機能充実、そして何より音が良い!
7 BenQ、ノングレアIPSパネル搭載のプログラミング向け31.5型4Kモニター「RD320U」
8 e☆イヤホン、2025年「福耳袋」を12/20から順次販売開始。スタッフセレクト袋や100万円の「超福耳袋」も
9 装着性が向上してさらに進化! “ハイルドライバー” AMT搭載のオープン型ヘッドホン「HEDDphone TWO」を聴く
10 【インタビュー】エソテリックとティアック、進化し続ける2ブランド。世界にアピールする技術力でオーディオを推進
12/18 9:21 更新

WEB