トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/12/19 12:40
4.4mm5極プラグはショートタイプを採用

NOBUNAGA Labs、ソニー「MDR-1A/100A」専用の4.4mm 5極バランスケーブル『大千鳥』

編集部:川田菜月
WiseTechは、NOBUNAGA Labsブランドより、ソニーのヘッドホン“MDR-1A”対応の4.4mm 5極バランスケーブル「大千鳥」を12月22日から発売する。価格はオープンだが、10,600円前後での実売が想定される。

「大千鳥(おおちどり)」

線材には銀メッキ加工を施した8芯OFC線を採用。解像度の向上を図り、全音域にわたり正確な音色表現を実現するとのこと。

ヘッドホン側の3.5mm 4極プラグはストレート型の同社製「NLP-PRO-IS3.5/4」を採用、コンタクト部には金メッキ処理を施している。対応機種はSONY「MDR-1A」「MDR-100A」。

プレーヤー側の4.4mm5極プラグも同じくストレート型で、同社製「NLP-PRO-TP4.4/5」のショートシェル仕様を採用。金メッキの工程に特殊処理を施し、メッキはがれや酸化侵食などを防止する。対応機種はSONY「NW-WM1Z」「NW-WM1A」「NW-ZX300」「PHA-2A」、およびその他4.4mm5極対応プレーヤーとなる。

4.4mm5極プラグは短めのショートシェル仕様を採用

本格的なクライオ処理を施すことで電気抵抗値を抑制し、S/N比を向上しノイズ・歪みの低減を実現するとしている。長さは120cm、インピーダンスは0.28Ω。

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドNOBUNAGA
  • 型番大千鳥
  • 発売日2017年12月22日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格10,600円前後)
【SPEC】●ケーブル:OFC 8芯・銀メッキ ●ヘッドホン側プラグ:3.5mm4極ストレート型プラグ (NLP-PRO-IS3.5/4) ●機器側プラグ:4.4mm5極ストレート型プラグ (NLP-PRO-TP4.4/5)※ショートシェル仕様 ●インピーダンス:0.28Ω ●クライオ処理:-156℃/72時間 ●ケーブル長:120cm

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
2 連載:世界のオーディオブランドを知る(3)日本発ブランドの象徴「デノン」の歴史を紐解く
3 ボーズ、ながら聴きTWS「Bose Ultra Open Earbuds」にさらに新色。計7色のカラバリを用意
4 FX-AUDIO-、ヘッドホンアンプ/プリアンプとしても使えるコンパクトDAC「DAC-T3J」。税込7480円
5 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.1】10000円未満のオススメは?
6 日本発、高コスパイヤホン新本命。final「ZE3000SV」は機能充実、そして何より音が良い!
7 BenQ、ノングレアIPSパネル搭載のプログラミング向け31.5型4Kモニター「RD320U」
8 e☆イヤホン、2025年「福耳袋」を12/20から順次販売開始。スタッフセレクト袋や100万円の「超福耳袋」も
9 装着性が向上してさらに進化! “ハイルドライバー” AMT搭載のオープン型ヘッドホン「HEDDphone TWO」を聴く
10 【インタビュー】エソテリックとティアック、進化し続ける2ブランド。世界にアピールする技術力でオーディオを推進
12/18 9:21 更新

WEB