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公開日 2018/01/31 20:04
今後はワイヤレスイヤホン専用バージョンなどを展開
イヤーチップ「SpinFit」の国内輸入代理業務がバリュートレードに移管
編集部:押野 由宇
バリュートレード(株)は、 特許技術を採用した高機能イヤーチップを展開する「SpinFit」(スピンフィット/台湾)の国内輸入代理業務を、 2月1日より開始することを発表した。 これに伴い、本日1月31日をもってTTR(株)のSpinFit国内輸入代理業務は終了となる。
また輸入代理業務移管に伴い、これまでの日本国内独自パッケージからグローバルパッケージでの展開へと変更となり、これまで「標準軸」とされていたタイプは今後「CP100」、「細軸」とされていたタイプは今後「CP800」となる。
さらにダブルフランジタイプの「Twin Blade」は型番が「CP240」となり、 グローバルパッケージには「インサートアダプタ」が付属。「インサートアダプタ」を使用することでダクト口径を3mmへ変換が可能となっており、 ノズル径が4.5mm〜5.5mmのイヤホンに従来通り対応するほか、ノズル径が約3.3mmのイヤホンにも対応可能となる。
今後の展開について、ワイヤレスイヤホン専用に開発されたバージョンなどを幅広く展開するとアナウンスされている。
SpinFitは2009年に台湾で誕生したカナル型イヤホン用の高機能イヤーチップ。 高品質なシリコン素材と特許技術、360度回転する独自のクッション構造を採用し指向性の強い高音域の改善と遮音性向上による低音域不足の改善、快適な装着感といった性能で評価される。
また輸入代理業務移管に伴い、これまでの日本国内独自パッケージからグローバルパッケージでの展開へと変更となり、これまで「標準軸」とされていたタイプは今後「CP100」、「細軸」とされていたタイプは今後「CP800」となる。
さらにダブルフランジタイプの「Twin Blade」は型番が「CP240」となり、 グローバルパッケージには「インサートアダプタ」が付属。「インサートアダプタ」を使用することでダクト口径を3mmへ変換が可能となっており、 ノズル径が4.5mm〜5.5mmのイヤホンに従来通り対応するほか、ノズル径が約3.3mmのイヤホンにも対応可能となる。
今後の展開について、ワイヤレスイヤホン専用に開発されたバージョンなどを幅広く展開するとアナウンスされている。
SpinFitは2009年に台湾で誕生したカナル型イヤホン用の高機能イヤーチップ。 高品質なシリコン素材と特許技術、360度回転する独自のクッション構造を採用し指向性の強い高音域の改善と遮音性向上による低音域不足の改善、快適な装着感といった性能で評価される。
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