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公開日 2018/02/05 13:41
iOS/Androidアプリのアップデートにより
360度カメラ「RICOH THETA V」、無線LANアクセスポイント経由でのスマホとの接続に対応
編集部:小澤貴信
リコーは、360度カメラ「RICOH THETA」向けの各アプリのバージョンアップを実施。これに伴って、RICOH THETA Vが無線LANクライアントモードに対応した。
iOS向け「RICOH THETA S for iOS」およびAndroid向け「RICOH THETA S for Android」がアップデートされ、これによってRICOH THETA Vが無線LANクライアントモードに対応。THETA Vを、無線LANアクセスポイントを経由してスマートフォンと接続することが可能になった。
これにより、スマートフォンでインターネットを利用しながらTHETA Vと接続できるようになり、無線LANを繋ぎかえる手間を省くことが可能になる。無線LANクライアントモードの使い方はこちらのページで案内されている。
上記機能を実現するためには、カメラ側もファームウェアを最新の「2.00.2」以上にアップデートする必要がある。
また、Android向けアプリについては、スマートフォンの音量ボタンを押下することで、リモート撮影ができるようになった。
ほか、パソコン向けアプリのアップデートも実施。撮影した動画の回転ぶれを補正できるようになった(カメラ本体のファームウェアが1.20以降で撮影した動画に対応)。
iOS向け「RICOH THETA S for iOS」およびAndroid向け「RICOH THETA S for Android」がアップデートされ、これによってRICOH THETA Vが無線LANクライアントモードに対応。THETA Vを、無線LANアクセスポイントを経由してスマートフォンと接続することが可能になった。
これにより、スマートフォンでインターネットを利用しながらTHETA Vと接続できるようになり、無線LANを繋ぎかえる手間を省くことが可能になる。無線LANクライアントモードの使い方はこちらのページで案内されている。
上記機能を実現するためには、カメラ側もファームウェアを最新の「2.00.2」以上にアップデートする必要がある。
また、Android向けアプリについては、スマートフォンの音量ボタンを押下することで、リモート撮影ができるようになった。
ほか、パソコン向けアプリのアップデートも実施。撮影した動画の回転ぶれを補正できるようになった(カメラ本体のファームウェアが1.20以降で撮影した動画に対応)。