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公開日 2018/03/09 09:45
UDP-205ではMQA CD再生もサポート
OPPO「UDP-205」「UDP-203」のHDR/SDR変換品質が向上
編集部:押野 由宇
OPPO Digital Japanは、UHD BDプレーヤー「UDP-205」および「UDP-203」のファームウェアアップデートを実施。HDR to SDR変換モードを4種類追加するなど、品質や機能性を向上させた。
今回のアップデートにより、HDR to SDR変換モードに4種類が追加され、変換品質を向上。また、UDP-205でのMQA CD再生をサポートした。
「ネットワーク設定」下にメディア情報の検索に関する設定項目が追加され、メディアファイルのメタデータ検索機能の有効/無効をユーザーが明示的に選択することが可能となった。また、スローモーション再生でA-Bリピートを行う機能、HDMI IN端子から入力された信号についての詳細を表示する機能が追加された。
さらに、PCからHDMI信号を入力した際の再生互換性や全般的なUHD BDディスクその他のディスクの再生互換性を向上。ほか、『Blade Runner 2049』を再生した際に正常に再生されないことがある問題や21:9 ARモード利用時にカラーシフトが発生する問題が解決された。
今回のアップデートにより、HDR to SDR変換モードに4種類が追加され、変換品質を向上。また、UDP-205でのMQA CD再生をサポートした。
「ネットワーク設定」下にメディア情報の検索に関する設定項目が追加され、メディアファイルのメタデータ検索機能の有効/無効をユーザーが明示的に選択することが可能となった。また、スローモーション再生でA-Bリピートを行う機能、HDMI IN端子から入力された信号についての詳細を表示する機能が追加された。
さらに、PCからHDMI信号を入力した際の再生互換性や全般的なUHD BDディスクその他のディスクの再生互換性を向上。ほか、『Blade Runner 2049』を再生した際に正常に再生されないことがある問題や21:9 ARモード利用時にカラーシフトが発生する問題が解決された。
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