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公開日 2018/03/12 12:48
ヘッドホンとの組み合わせも
Astell&Kern「KANN」、ライン出力の音量可変モードを追加
編集部:小澤貴信
アユートは、同社が取り扱うAstell&Kernのポータブルオーディオプレーヤー「KANN」について、ライン出力時の音量可変モードが追加されたことを発表した。
この機能追加は、本日より配信開始される最新ファームウェアv1.11で実現する。
これによりKANNのライン出力を、音量調整機能を持たないパワーアンプやアクティブスピーカーに接続することが可能となる。
また、同社は「音量調整ができるのでライン出力をヘッドホン出力として使用することも可能。接続するヘッドホンの特性(インピーンダンス/能率など)により、ヘッドホン出力とライン出力を使い分けられる」と紹介している。
Astell&Kernのハイレゾ対応ポータブルプレーヤー「KANN」(関連ニュース)は、「パフォーマンス・ライン」に位置付けられる製品。「1台で全てをまかなえる豊富な機能性」をコンセプトに、強力なヘッドホンアンプの内蔵、SDカードスロットやUSB端子の拡充、ライン出力専用端子の搭載などを特徴とする。
この機能追加は、本日より配信開始される最新ファームウェアv1.11で実現する。
これによりKANNのライン出力を、音量調整機能を持たないパワーアンプやアクティブスピーカーに接続することが可能となる。
また、同社は「音量調整ができるのでライン出力をヘッドホン出力として使用することも可能。接続するヘッドホンの特性(インピーンダンス/能率など)により、ヘッドホン出力とライン出力を使い分けられる」と紹介している。
Astell&Kernのハイレゾ対応ポータブルプレーヤー「KANN」(関連ニュース)は、「パフォーマンス・ライン」に位置付けられる製品。「1台で全てをまかなえる豊富な機能性」をコンセプトに、強力なヘッドホンアンプの内蔵、SDカードスロットやUSB端子の拡充、ライン出力専用端子の搭載などを特徴とする。
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