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公開日 2018/03/21 11:27
「アメトーーク!」効果か
ソニーの肩乗せスピーカー「SRS-WS1」、人気で生産追いつかず受注停止
編集部:風間雄介
ソニーは、2017年10月に発売した、肩に乗せて使う “ウェアラブルネックスピーカー”「SRS-WS1」について、3月20日から注文受付を一時停止した。
同社では、予想を大幅に上回る注文があったため、生産が追いつかない状況が続いていると説明。今後製品の増産を行ない、「ご注文受付の再開に向けて鋭意努める」という。SRS-WS1は、テレビ朝日系のバラエティ番組「アメトーーク!」で紹介されて以来、急激に人気が高まっていた。
SRS-WS1は人間の肩に乗せ、スピーカー上部から音が広がるスピーカー。音に包まれるような体験が得られる。映画やライブ音源、ゲームなどを想定した製品だ。発表時のニュースはこちら、ゲームとの相性について紹介した記事はこちら。
送信機とスピーカーがセットになっており、基本的にテレビの音を聞くことを想定している。送信機には光デジタル入力端子、3.5mmオーディオ入力端子を装備している。送信機からスピーカーへは、2.4GHzのデジタル伝送を行う。
同社では、予想を大幅に上回る注文があったため、生産が追いつかない状況が続いていると説明。今後製品の増産を行ない、「ご注文受付の再開に向けて鋭意努める」という。SRS-WS1は、テレビ朝日系のバラエティ番組「アメトーーク!」で紹介されて以来、急激に人気が高まっていた。
SRS-WS1は人間の肩に乗せ、スピーカー上部から音が広がるスピーカー。音に包まれるような体験が得られる。映画やライブ音源、ゲームなどを想定した製品だ。発表時のニュースはこちら、ゲームとの相性について紹介した記事はこちら。
送信機とスピーカーがセットになっており、基本的にテレビの音を聞くことを想定している。送信機には光デジタル入力端子、3.5mmオーディオ入力端子を装備している。送信機からスピーカーへは、2.4GHzのデジタル伝送を行う。