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公開日 2018/04/26 10:00
SOLID BASSシリーズより
オーディオテクニカ、φ11mmドライバー搭載のBTイヤホン「ATH-CKS770XBT」。ワイヤード機も
編集部:川田菜月
オーディオテクニカは、深みのある重低音を特徴とするSOLID BASSシリーズのハイレゾ対応イヤホン「ATH-CKS770X」と、そのBluetoothモデルとなる「ATH-CKS770XBT」を5月18日に発売する。価格はいずれもオープンだが、ATH-CKS770Xが8,000円前後、ATH-CKS770XBTが13,000円前後の実売が予想される。
ATH-CKS770Xはφ11mm SOLID BASS HDドライバーを搭載するハイレゾ対応イヤホン。磁力を高める高精度設計の磁気回路によりドライバーの駆動力と制動力を高め、重低音再生を実現するとしている。
音導管の内径やイヤーピースの高さを調節し、より多くの高域成分を伝達できるよう効率向上を図ったこと、でハイレゾ音源にも対応するとのこと。
筐体素材は切削無垢アルミニウムを採用し、不要な共振の低減を図った。カラーはブラック/シャンパンゴールドの2色をラインナップする。
長さ1.2mのY型ケーブルを装備、プラグ部はL型のφ3.5mm金メッキステレオミニとなる。再生周波数帯域は5Hz - 42kHz、インピーダンスは13Ω、出力音圧レベルは105dB/mW。質量は約8g(ケーブル含まず)。付属品はポーチに加え、XS/S/M/Lのイヤーチップを同梱する。
ATH-CKS770XBTは、上述のATH-CKS770XをベースとしたBluetoothイヤホンで、同様にφ11mmSOLID BASS HD ドライバーを搭載する。本機も音導管内径やイヤーピースの高さを調整し、低域から中高域まで広く伝達するとしている。
BluetoothはVer.4.1を搭載し、対応ブロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。マルチペアリング対応で最大8台までのデバイス登録が可能。充電は約3時間で、最大7時間の連続再生が可能となる。
ケーブル部はフレキシブルネックバンドスタイルを採用。装着性の高さと、小さくまとめられる携帯性を兼ね備えるとのこと。本体カラーはブラック/シャンパンゴールド/レッドの3色を用意する。
インピーダンスは13Ω、出力音圧レベルは105dB/mW、質量は約28g。ポーチとXS/S/M/Lサイズのイヤーピースのほか、長さ30cmの充電用USBケーブルも付属する。
ATH-CKS770Xはφ11mm SOLID BASS HDドライバーを搭載するハイレゾ対応イヤホン。磁力を高める高精度設計の磁気回路によりドライバーの駆動力と制動力を高め、重低音再生を実現するとしている。
音導管の内径やイヤーピースの高さを調節し、より多くの高域成分を伝達できるよう効率向上を図ったこと、でハイレゾ音源にも対応するとのこと。
筐体素材は切削無垢アルミニウムを採用し、不要な共振の低減を図った。カラーはブラック/シャンパンゴールドの2色をラインナップする。
長さ1.2mのY型ケーブルを装備、プラグ部はL型のφ3.5mm金メッキステレオミニとなる。再生周波数帯域は5Hz - 42kHz、インピーダンスは13Ω、出力音圧レベルは105dB/mW。質量は約8g(ケーブル含まず)。付属品はポーチに加え、XS/S/M/Lのイヤーチップを同梱する。
ATH-CKS770XBTは、上述のATH-CKS770XをベースとしたBluetoothイヤホンで、同様にφ11mmSOLID BASS HD ドライバーを搭載する。本機も音導管内径やイヤーピースの高さを調整し、低域から中高域まで広く伝達するとしている。
BluetoothはVer.4.1を搭載し、対応ブロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。マルチペアリング対応で最大8台までのデバイス登録が可能。充電は約3時間で、最大7時間の連続再生が可能となる。
ケーブル部はフレキシブルネックバンドスタイルを採用。装着性の高さと、小さくまとめられる携帯性を兼ね備えるとのこと。本体カラーはブラック/シャンパンゴールド/レッドの3色を用意する。
インピーダンスは13Ω、出力音圧レベルは105dB/mW、質量は約28g。ポーチとXS/S/M/Lサイズのイヤーピースのほか、長さ30cmの充電用USBケーブルも付属する。
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