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公開日 2018/06/19 12:12
在庫の続く限りウェブ直販サイトで販売
マクセル、カセットHDD「iV」が販売終了。2019年3月末で
編集部:押野 由宇
マクセルは、カセットハードディスク 「iV」の販売を終了することを発表した。販売終了予定時期は2019年3月末。
終了となる製品は「M-VDRS1T.E.WH」「M-VDRS1T.E.BK」「M-VDRS1T.E.WH.K」「M-VDRS1T.E.BK.K」の4製品。すべて1TBモデルとなる。
その理由について「カセットハードディスク『iV』存続の道をさまざまな方向から検討しましたが、継続供給が困難であるとの結論に至り、販売終了を決定した」とアナウンスされている。
なお、2019 年4月以降も、在庫の続く限りマクセルWeb直販サイト「Maxell-Online 楽天市場店」にて「iV」が販売される予定。
iVは2007年4月に発売。当時の容量は80GB/160GBで、ラインナップが拡充され最大1TBのモデルも用意された。コンテンツ保護技術「SAFIA」に対応し、iVDRスロット搭載機器での再生互換があるため、対応機器間で自由に録画番組を持ち出せること、iVを追加することで手軽に録画容量を増やせることを特徴としている。
終了となる製品は「M-VDRS1T.E.WH」「M-VDRS1T.E.BK」「M-VDRS1T.E.WH.K」「M-VDRS1T.E.BK.K」の4製品。すべて1TBモデルとなる。
その理由について「カセットハードディスク『iV』存続の道をさまざまな方向から検討しましたが、継続供給が困難であるとの結論に至り、販売終了を決定した」とアナウンスされている。
なお、2019 年4月以降も、在庫の続く限りマクセルWeb直販サイト「Maxell-Online 楽天市場店」にて「iV」が販売される予定。
iVは2007年4月に発売。当時の容量は80GB/160GBで、ラインナップが拡充され最大1TBのモデルも用意された。コンテンツ保護技術「SAFIA」に対応し、iVDRスロット搭載機器での再生互換があるため、対応機器間で自由に録画番組を持ち出せること、iVを追加することで手軽に録画容量を増やせることを特徴としている。
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