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公開日 2018/06/28 10:53
有線モデルも同時発売
オーディオテクニカ、周囲の音も聴き取れるセミオープン型Bluetoothイヤホン「ATH-C200BT」
編集部:成藤正宣
オーディオテクニカは、セミオープンタイプのBluetoothイヤホン「ATH-C200BT」と、その有線モデル「ATH-C200iS」を7月13日から発売する。いずれもオープン価格。
・「ATH-C200BT」¥OPEN(予想実売価格5,000円前後)
・「ATH-C200iS」¥OPEN(予想実売価格2,000円前後)
ハウジングに、密閉性を持ちながら周囲の音も聴き取れるセミオープン構造を採用したイヤホン。エルゴノミックデザインのハウジングにはシリコン素材が使われており、耳あたりがソフトでズレにくく、快適かつしっかりと装着できるとしている。
ドライバーには12mm口径のユニットを搭載。ベント(音響孔)を設けることで低音を増強し、音抜けが良くレンジの広い音を再生するとしている。
BluetoothモデルのATH-C200BTはBluetooth Ver.4.1、SBCコーデックに対応。右耳側に3ボタンのリモコンマイクを搭載し、首元にあたるバッテリーボックスには固定用のクリップを装着可能。最大約9時間の連続再生ができ、質量は約15g。
ワイヤードモデルのATH-C200iSはスマートフォン用の1ボタンマイクリモコンを搭載。着信時の受話や音楽の再生/停止操作を行うことができる。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンス33Ω、出力音圧レベルは106dB/mW。質量約5g。
・「ATH-C200BT」¥OPEN(予想実売価格5,000円前後)
・「ATH-C200iS」¥OPEN(予想実売価格2,000円前後)
ハウジングに、密閉性を持ちながら周囲の音も聴き取れるセミオープン構造を採用したイヤホン。エルゴノミックデザインのハウジングにはシリコン素材が使われており、耳あたりがソフトでズレにくく、快適かつしっかりと装着できるとしている。
ドライバーには12mm口径のユニットを搭載。ベント(音響孔)を設けることで低音を増強し、音抜けが良くレンジの広い音を再生するとしている。
BluetoothモデルのATH-C200BTはBluetooth Ver.4.1、SBCコーデックに対応。右耳側に3ボタンのリモコンマイクを搭載し、首元にあたるバッテリーボックスには固定用のクリップを装着可能。最大約9時間の連続再生ができ、質量は約15g。
ワイヤードモデルのATH-C200iSはスマートフォン用の1ボタンマイクリモコンを搭載。着信時の受話や音楽の再生/停止操作を行うことができる。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンス33Ω、出力音圧レベルは106dB/mW。質量約5g。
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