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公開日 2018/10/11 17:17
移動中のワイヤレス楽曲チェックなどに配慮
パイオニアDJ、Bluetooth対応のDJヘッドホン「HDJ-X5BT」
編集部:小野佳希
Pioneer DJは、DJヘッドホン「HDJ-X5」をBluetooth対応にした「HDJ-X5BT」を11月中旬に発売する。メタリックブラック、メタリックレッド、グロスホワイトの3色をラインナップし、オープン価格だが17,800円前後での実売が予想される。
DJブースでのプロフェッショナルユースにも耐えられるよう、アメリカ国防総省によるMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠した試験をクリアしている「HDJ-X5」(関連ニュース)をベースに、Bluetooth対応によるワイヤレス機能を追加。移動中にスマートフォンやPC内の楽曲をワイヤレスでチェックすることができるようにした。
BluetoothはVer. 4.2/Class 2で、SBC/AAC/aptXコーデックに対応。aptX Low Latencyにも対応し、3時間の充電で最長約20時間の長時間使用が可能。ハンズフリー通話も可能で、A2DP/AVRCP/HSP/HFPプロファイルに対応している。
音質面では、解像度が高くバランスの良いチューニングを行っていると同社は説明。バスレフ方式のチャンバー(空気室)を搭載することで、高い遮音性とともにスピード感とパンチのある低音を実現したともしている。
有線接続にも対応し、1.2mカールコードを付属。有線接続時にはBluetooth機能や全てのファンクションボタンが自動的にオフになり、これによってDJプレイに集中できるよう配慮している。
DJブースでのプロフェッショナルユースにも耐えられるよう、アメリカ国防総省によるMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠した試験をクリアしている「HDJ-X5」(関連ニュース)をベースに、Bluetooth対応によるワイヤレス機能を追加。移動中にスマートフォンやPC内の楽曲をワイヤレスでチェックすることができるようにした。
BluetoothはVer. 4.2/Class 2で、SBC/AAC/aptXコーデックに対応。aptX Low Latencyにも対応し、3時間の充電で最長約20時間の長時間使用が可能。ハンズフリー通話も可能で、A2DP/AVRCP/HSP/HFPプロファイルに対応している。
音質面では、解像度が高くバランスの良いチューニングを行っていると同社は説明。バスレフ方式のチャンバー(空気室)を搭載することで、高い遮音性とともにスピード感とパンチのある低音を実現したともしている。
有線接続にも対応し、1.2mカールコードを付属。有線接続時にはBluetooth機能や全てのファンクションボタンが自動的にオフになり、これによってDJプレイに集中できるよう配慮している。
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