トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/10/22 19:53
会場限定販売の新モデル「EQUINOX」も

ミックスウェーブ、ヘッドフォン祭でCampfire Audioなど日本未発表新製品を多数参考展示

編集部:小野佳希
ミックスウェーブは、今週末10月27日・28日に中野サンプラザで開催される「秋のヘッドフォン祭 2018」での出展内容を発表。Campfire Audio初のカスタムイヤホン「EQUINOX」をイベント会場限定で販売するほか、FAudio、qdc、Unique Melodyといった同社取り扱いブランドの未発表または発売前新製品を多数参考展示する。


Campfire Audio「EQUINOX(イークィノックス)」は、春と秋、特定のシーズン、特定の場所のみで企画販売される特別なカスタムモデルとのこと。今回のヘッドフォン祭では事前抽選方式による限定20台の販売で、本日10月22日から明日10月23日23時59分までの期間で抽選への申し込みを受付ける。販売についての詳細はフジヤエービック公式サイトで確認できる。

3Dプリンターによってつくられるソリッドボディデザイン、「A.D.L.C(アモルファス・ダイヤモンド・ライク・カーボン)」でコーティングされた独自のダイナミック型ドライバー、ステンレススティール製エンクロージャー、銀素材のイヤホンケーブル「Pure Silver Litz Cable」などを採用したモデルという。なお、販売だけでなく同社ブースでの試聴展示も行われる。

Campfire Audioからは、「SOLARIS」「ANDROMEDA S」といった新製品も展示。 SOLARISは発売時期や価格は未定だが、ANDROMEDA Sは10月末に13万円前後での販売を見込んでいることも明らかにしている。

また、FAudioからは「春のヘッドフォン祭2018」に引き続き正式発表前の新製品「Major」を参考出展。こちらも10月末に13万円前後での発売を見込むという。

そして、qdcからは10 BAドライバー機「Anole VX」、Unique Melodyから9 BAドライバー機「MAVEN」の参考展示を行う。両機種とも日本での発売時期や価格は未定だとのこと。これら新製品については、搭載ドライバー数、筐体やケーブルの素材などの情報も公式サイトで紹介されている。また、別途ニュースリリースまたは同社SNSアカウント(
Facebook,、Twitter)で順次案内するとしている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 文化庁、BDレコーダーに掛かる私的録音録画補償金額を認可。1台当たり税抜182円が上乗せへ
2 テクニクス、新完全ワイヤレスイヤホン投入を予告。ティザー映像を公開
3 アップル初売りが新年1/2からスタート。対象iPhone購入で最大3万円のギフトカードをプレゼント
4 なぜ? 実は「大きいほど人気」なPolk Audioのスピーカー、全3シリーズの“大型モデル”比較試聴でわかった魅力
5 CD再生は “クロック” でさらに化ける!プロ機譲りの実力機、MUTEC「MC-3+」の音質グレードアップ技
6 評論家イチオシ!LUMIN「P1 mini」レビュー。「驚くほどの音質の良さが体験できた」
7 名盤『交響組曲宇宙戦艦ヤマト』の新たな船出。リミックスという選択に挑んだエンジニアの声を訊く
8 VGP2025・優秀賞獲得モデルから厳選!審査員5名が “絶対推し” のデノン/マランツ/B&W/DALI
9 アキュフェーズのフラグシップアンプ「E-800S」が堂々初登場3位<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング11月>
10 Qobuz開始の波及効果大。ネットワークオーディオ関連の需要拡大<販売店の声・売れ筋ランキング11月>
12/27 12:04 更新

WEB