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公開日 2018/11/30 12:00
スライダーパーツの追加など細部も改良
NOBUNAGA Labs、ロングセラーリケーブルの4.4mmバランス対応モデル「景光」
編集部:成藤 正宣
ワイズテックは、自社ブランドNOBUNAGA LabsのMMCXリケーブル新製品として、4.4mm 5極バランス接続対応の銀メッキOFC導体ケーブル「景光」を、12月7日より発売する。オープン価格だが、11,000円前後での実売を想定する。
同社リケーブルのロングセラーモデル「鬼丸改」(関連ニュース)のプラグを4.4mm 5極バランス端子としたもの。プラグ部は長さの短いショートシェル仕様で、同社オリジナルのマットブラックデザインを採用。フラッシュメッキ工程で特殊処理を施すことで、端子部金メッキの剥がれや酸化侵食などを長期に渡って防止する。
導体は電気抵抗値を抑制するクライオ処理を施した、銀メッキOFC線の8芯構造。低域の音圧と高域の明るさを両立し音の輪郭を明瞭に表現、繊細かつ力強いメリハリのあるサウンドを実現するとしている。ケーブルの分岐部でははんだによる接合を行わず、手編みで分岐させることで伝送特性の変化を防いでいる。
MMCXコネクターも独自のスリットデザインを施したパーツを採用し、左右の判別がしやすいよう赤/黒のラインを印字。内部には着脱時のトラブルを防ぐモールディング加工を施している。また、鬼丸改から分岐部パーツの仕様を変更し、ブラックアルマイト加工を施した軽量なパーツを採用。装着性を高めるスライダーパーツも追加した。
ケーブル長は1.2m。耳かけ部には耳のカーブの形状を記憶するワイヤーを内蔵する。
同社リケーブルのロングセラーモデル「鬼丸改」(関連ニュース)のプラグを4.4mm 5極バランス端子としたもの。プラグ部は長さの短いショートシェル仕様で、同社オリジナルのマットブラックデザインを採用。フラッシュメッキ工程で特殊処理を施すことで、端子部金メッキの剥がれや酸化侵食などを長期に渡って防止する。
導体は電気抵抗値を抑制するクライオ処理を施した、銀メッキOFC線の8芯構造。低域の音圧と高域の明るさを両立し音の輪郭を明瞭に表現、繊細かつ力強いメリハリのあるサウンドを実現するとしている。ケーブルの分岐部でははんだによる接合を行わず、手編みで分岐させることで伝送特性の変化を防いでいる。
MMCXコネクターも独自のスリットデザインを施したパーツを採用し、左右の判別がしやすいよう赤/黒のラインを印字。内部には着脱時のトラブルを防ぐモールディング加工を施している。また、鬼丸改から分岐部パーツの仕様を変更し、ブラックアルマイト加工を施した軽量なパーツを採用。装着性を高めるスライダーパーツも追加した。
ケーブル長は1.2m。耳かけ部には耳のカーブの形状を記憶するワイヤーを内蔵する。
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