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公開日 2018/12/28 15:05
ハウジングはジルコニウム合金製
DUNU、4BA+1Dドライバー搭載の新旗艦ハイブリッドイヤホン「DK-4001 Chi 極」
編集部:押野 由宇
サウンドアースは、同社が取り扱う台湾DUNU-TOPSOUNDの、5ドライバー搭載ハイブリッドイヤホン「DK-4001 Chi 極」を、12月29日より発売する。価格はオープンだが、99,980円前後での実売が予想される。
DK-4001 Chi 極は、Knowles社製BAドライバー4基とダイナミックドライバー1基の計5ドライバーを搭載したDUNUブランドの新フラグシップモデル。BAドライバーは独自チューニングが施され、オリジナル設計・開発のベリリウム振動板13mmダイナミックドライバーとの親和性が高く、極めて正確かつフラットであり、濃密で高解像度なサウンドを実現したとする。
ハウジングには耐摩耗性が高く、ステンレスの約3倍の硬度を持リキッドメタル系合金であるジルコニウム合金を採用。精密なCNC切削加工により実現した人間工学に基づいたフィット感の高いハウジングデザインは、内部の不要な共振を極限まで抑えるとしている。
コネクターはMMCXを採用する。付属のケーブルは高純度単結晶銅(OCC)と高純度銀シルバーの混合4芯でカッパーコーティングされ、ケーブルの線材自体もDUNUの独自開発。DK-4001に合うように混合率を精密に調整したという。
また、ケーブルには特許取得のセルフロック式デタッチャブルプラグ機構を装備。これはプレーヤーへの接続プラグ部分をロック部部を指でスライドするだけで、3.5mmアンバランスプラグ、3.5mmPRO(バランス)プラグ、2.5mmバランスプラグ、4.4mmバランスプラグに交換が可能というもの。標準で上記4種類のプラグすべてを同梱するため、様々な端子のプレーヤーに対応が可能となっている。
DK-4001 Chi 極は、Knowles社製BAドライバー4基とダイナミックドライバー1基の計5ドライバーを搭載したDUNUブランドの新フラグシップモデル。BAドライバーは独自チューニングが施され、オリジナル設計・開発のベリリウム振動板13mmダイナミックドライバーとの親和性が高く、極めて正確かつフラットであり、濃密で高解像度なサウンドを実現したとする。
ハウジングには耐摩耗性が高く、ステンレスの約3倍の硬度を持リキッドメタル系合金であるジルコニウム合金を採用。精密なCNC切削加工により実現した人間工学に基づいたフィット感の高いハウジングデザインは、内部の不要な共振を極限まで抑えるとしている。
コネクターはMMCXを採用する。付属のケーブルは高純度単結晶銅(OCC)と高純度銀シルバーの混合4芯でカッパーコーティングされ、ケーブルの線材自体もDUNUの独自開発。DK-4001に合うように混合率を精密に調整したという。
また、ケーブルには特許取得のセルフロック式デタッチャブルプラグ機構を装備。これはプレーヤーへの接続プラグ部分をロック部部を指でスライドするだけで、3.5mmアンバランスプラグ、3.5mmPRO(バランス)プラグ、2.5mmバランスプラグ、4.4mmバランスプラグに交換が可能というもの。標準で上記4種類のプラグすべてを同梱するため、様々な端子のプレーヤーに対応が可能となっている。
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