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公開日 2019/01/08 10:22
エントリーサウンドバー「HT-S350」も
<CES>ソニー、399ドルでドルビーアトモスとDTS:Xに対応したサウンドバー「HT-X8500」
編集部:平山洸太
ソニーは、CES 2019において、3次元の立体音響を楽しめるサウンドバー「HT-X8500」、エントリーサウンドバー「HT-S350」を発表した。米国での発売はともに春以降が予定されており、価格はHT-X8500が399ドル、HT-S350が199ドル。なお日本での発売時期・価格はどちらも未定。
HT-X8500は、臨場感あふれる3次元の立体音響をバースピーカーだけで楽しめるとする「Vertical Surround Engine」を搭載したサウンドバー。7.1.2ch構成の3次元立体音響を仮想的に実現し、ドルビーアトモス、DTS:Xの再生にも対応する。
サウンドバーのスピーカー構成は2.1chで、デュアルサブウーファーを搭載。入力された信号をそのまま4Kテレビへ送信する4Kパススルーに対応するほか、HDR10、HLG、ドルビービジョンのパススルーにも対応する。その他eARC対応のHDMI端子を搭載する。
HT-S350は、直径約16cmのスピーカーユニットを搭載し、大型化したワイヤレスサブウーファーでパワフルな重低音と大出力を実現したというサウンドバー。ARC対応のHDMI端子を搭載することで、HDMIケーブル(別売)を1本で接続できる。
またBluetoothにも対応しており、スマートフォンなどと接続することで、音楽などをワイヤレスで再生することができる。
HT-X8500は、臨場感あふれる3次元の立体音響をバースピーカーだけで楽しめるとする「Vertical Surround Engine」を搭載したサウンドバー。7.1.2ch構成の3次元立体音響を仮想的に実現し、ドルビーアトモス、DTS:Xの再生にも対応する。
サウンドバーのスピーカー構成は2.1chで、デュアルサブウーファーを搭載。入力された信号をそのまま4Kテレビへ送信する4Kパススルーに対応するほか、HDR10、HLG、ドルビービジョンのパススルーにも対応する。その他eARC対応のHDMI端子を搭載する。
HT-S350は、直径約16cmのスピーカーユニットを搭載し、大型化したワイヤレスサブウーファーでパワフルな重低音と大出力を実現したというサウンドバー。ARC対応のHDMI端子を搭載することで、HDMIケーブル(別売)を1本で接続できる。
またBluetoothにも対応しており、スマートフォンなどと接続することで、音楽などをワイヤレスで再生することができる。