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公開日 2019/03/28 12:06
音楽モニターにもリスニングにも
ノイマン初のヘッドホン「NDH 20」、4月4日に国内発売。66,000円前後
編集部:小野佳希
ゼンハイザージャパンは、同社が取り扱うNeumann(ノイマン)が海外発表していた同ブランド初のヘッドホン「NDH 20」について、日本国内での発売日を4月4日に決定した。価格はオープンだが66,000円前後での販売が予想される、。
1月にアメリカで開催されたNAMMショーに合わせて発表されていたモデル(関連ニュース)の日本市場導入が決定した格好。38mm径のダイナミックドライバーを搭載している。
ゼンハイザージャパンでは「精密にバランス調整を行なった音像に、Neumann製品ならではの高品質なサウンドを組み合わせた遮音性の高い密閉型のヘッドホン」と説明。「周囲が騒がしい場所でのモニタリングやミキシングの作業にも適しており、形状記憶式のイヤーパッドは長時間装着するような作業でも疲れづらく快適な付け心地」とアピールしている。また周波数特性は5Hz-30kHzで、音楽モニター用途には「広いレンジのチェックを行える」とアピール。一方で「オーディオファンにもご愛用いただける」ともしている。
インピーダンスは150Ωで、音圧レベルは114dB SPL(1kHz,1Vrms)、質量が388g。ケーブル長1.5-3mのカールコードと3mのストレートコードが付属し、両方ともストレート型の3.5mmステレオミニプラグを採用している。また、6.3mm変換アダプターも付属する。
1月にアメリカで開催されたNAMMショーに合わせて発表されていたモデル(関連ニュース)の日本市場導入が決定した格好。38mm径のダイナミックドライバーを搭載している。
ゼンハイザージャパンでは「精密にバランス調整を行なった音像に、Neumann製品ならではの高品質なサウンドを組み合わせた遮音性の高い密閉型のヘッドホン」と説明。「周囲が騒がしい場所でのモニタリングやミキシングの作業にも適しており、形状記憶式のイヤーパッドは長時間装着するような作業でも疲れづらく快適な付け心地」とアピールしている。また周波数特性は5Hz-30kHzで、音楽モニター用途には「広いレンジのチェックを行える」とアピール。一方で「オーディオファンにもご愛用いただける」ともしている。
インピーダンスは150Ωで、音圧レベルは114dB SPL(1kHz,1Vrms)、質量が388g。ケーブル長1.5-3mのカールコードと3mのストレートコードが付属し、両方ともストレート型の3.5mmステレオミニプラグを採用している。また、6.3mm変換アダプターも付属する。
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