トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/04/12 11:40
「Jabra Move Wireless」のアップグレード版

Jabra、重さそのままバッテリー持続時間を向上したBluetoothヘッドホン「Jabra Move Style Edition」

編集部:平山洸太
GNオーディオジャパンは、ヘッドセットブランドJabraより、Bluetoothヘッドホン「Jabra Move Style Edition」を4月19日に発売する。価格は12,800円(税抜)。チタニウムブラック、ゴールドベージュ、ネイビーブルーの3色がラインナップされる。

Jabra Move Style Edition

今年の年明けに、ラスベガスで行われた展示会「CES 2019」で発表されたモデルの日本発売が決定した(関連ニュース)。すでに発売されているBluetoothヘッドホン「Jabra Move Wireless」(関連ニュース)のアップグレード版と説明されている。

チタニウムブラック、ゴールドベージュ、ネイビーブルーの3色がラインナップ

主な変更点はバッテリー持続時間の向上で、従来の8時間から最大14時間へと増加した。待受は12日間まで可能。そのうえで、150gの軽量性はJabra Move Wirelessから維持したとアピールされている。また音質では、独自のデジタル信号処理(DSP)により、音楽/映画/通話などで明瞭なデジタルサウンドを再生するという。

3色を並べたイメージ

北欧デザインも継承し、ヘッドバンドは頭の大きさに合わせて調節が可能。アーム部には耐久性を考慮し、ステンレスが採用された。電池が切れた場合やワイヤレス接続ができない場合は、付属の3.5mmオーディオケーブルで接続することで有線ヘッドホンとして使うこともできる。

ハウジングには多機能ボタンを備えており、音楽の再生操作などが可能。マイクを内蔵しておりハンズフリー通話にも対応する。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
2 連載:世界のオーディオブランドを知る(3)日本発ブランドの象徴「デノン」の歴史を紐解く
3 ボーズ、ながら聴きTWS「Bose Ultra Open Earbuds」にさらに新色。計7色のカラバリを用意
4 FX-AUDIO-、ヘッドホンアンプ/プリアンプとしても使えるコンパクトDAC「DAC-T3J」。税込7480円
5 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.1】10000円未満のオススメは?
6 日本発、高コスパイヤホン新本命。final「ZE3000SV」は機能充実、そして何より音が良い!
7 BenQ、ノングレアIPSパネル搭載のプログラミング向け31.5型4Kモニター「RD320U」
8 e☆イヤホン、2025年「福耳袋」を12/20から順次販売開始。スタッフセレクト袋や100万円の「超福耳袋」も
9 装着性が向上してさらに進化! “ハイルドライバー” AMT搭載のオープン型ヘッドホン「HEDDphone TWO」を聴く
10 【インタビュー】エソテリックとティアック、進化し続ける2ブランド。世界にアピールする技術力でオーディオを推進
12/18 9:21 更新

WEB