トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/04/26 11:46
QCC3020採用

AVIOT、高いフィット感で“踊れる”完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01g」。約8,880円

編集部:押野 由宇
バリュートレードは、AVIOTブランドの完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01g」を、5月31日に発売する。明日4月27日より予約受付を開始。価格は8,880円(税別)。カラーはブラック、ネイビー、アイボリー、パールホワイトをラインナップ。

「TE-D01g」(ブラック)

クアルコムのSoC「QCC3020」と、厳選した6mmダイナミック型グラフェン振動板ドライバーの採用、さらに日本人の聴覚特性に合わせ時間をかけて丁寧にチューニングすることで、「ワイヤレスイヤホンでありながら、エントリークラスのケーブルイヤホンでさえ凌駕する音質を実現」したとするモデル。

左からブラック、ネイビー、アイボリー、パールホワイトのカラーバリーエーション

「Form follows the functions(形状は機能に従う)」のコンセプトをもとに、オーディオ製品としての機能性とデザインを追求。イヤホンは耳を飾るアクセサリーだとして、軽量化により激しい動きでも外れにくく、 “踊れるAVIOT” を謳う。

イヤホン本体のみで連続最大10時間の音楽再生が可能。チャージングケースの併用で、最大50時間の再生が行える。また、10分の充電で最大3時間の再生が可能な急速充電にも対応。そして、AVIOTとして初めて、チャージングケースの充電端子にUSB type-C端子を採用したことも特徴となる。

ハウジングは装着したままシャワーを浴びても平気なIPX7レベルの高い防水性能を実現。イヤーピースには、シリコンタイプと、エルゴノミクスな形状と耳の形に合わせて収縮することでよりフィット感の高いフォームタイプを同梱する。

IPX7レベルの防水性能を備える

そのほか、紛失時に特別価格で代替え品を提供するプログラムも用意されている。

Bluetoothは5.0に準拠し、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。内蔵マイクはcVc8.0 ノイズキャンセリング仕様。感度は91dB(±3dB)、インピーダンスは16Ωで、最大入力は5mW。

なお、5月10日に新木場STUDIO COASTにて、ブランド新製品のローンチイベントを開催。製品の体感ブースだけでなく、 アーティストによるステージライブやトークショーも予定している(関連ニュース)。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ビックカメラ、「ブラックフライデー」セールを11/16より開始。ECサイトでは11/15 22時より先行販売スタート
2 可愛すぎる、でも本格派のCDプレーヤー。Shanling「EC Smart」で始めるデスクトップCDオーディオのススメ
3 USB-Cで何ができる?!iPhoneユーザーなら知っておきたい「できること」総ざらい
4 【ミニレビュー】グランプリ受賞の実力、フルテックの電源ケーブル「Origin Power NCF(G)」
5 実は独自の “平面” 形状!? 新型振動板によるトゥルーサウンド、B&W「Pi8」「Pi6」の魅力に迫る
6 初めてのスクリーンなら シアターハウス「WCBシリーズ」が推し!高コスパで“王道シアター”
7 耳を塞がない “軟骨伝導” の音質が大幅アップ!オーディオテクニカ「ATH-CC500BT2」をシーン別にチェック
8 ビクター、“ブランド史上最軽量”のノイキャン搭載ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」
9 ハイエンド・ブックシェルフスピーカーの新たな息吹。音楽職人が立ち上げた新興英国ブランド・KUDOS
10 ビクター、イヤーカフ型の耳を塞がないイヤホン“nearphones”「HA-NP1T」。独自「フレキシブルアジャスト」機構を採用
11/13 10:44 更新

WEB