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公開日 2019/04/26 18:01
カラーリングも変更

intime、マイナーチェンジでフィット感を改善したハイブリッドイヤホン「碧-Light 2019Edition」

編集部:成藤 正宣
オーツェイドは、同社intimeブランドのハイブリッド型イヤホン新製品として、従来モデル「碧-Light」の付属品やデザインを変更した「碧-Light 2019Edition」を発売する。

「碧-Light 2019Edition」

2018年に発売したハイレゾ対応ハイブリッド型イヤホン「碧-Light」(関連ニュース)にユーザーからの意見を取り入れた若干の仕様変更を加え、主に装着感を改善したというマイナーチェンジモデル。

付属イヤーピースを従来モデルのSpinfit(L/M/S)から、サイズバリエーションがより豊富なAcoustune「AET07(L/M+/M-/S)」としたほか、ケーブル被覆のセレーション加工を廃し、タッチノイズの少ない滑らかな仕上げに変更している。また、本体カラーもこれまでのブラックに代え、汚れが目立ちにくく爽やかなイメージを与えるホワイトを採用した。

独自開発の積層型セラミックトゥイーター「VST」と10mmダイナミックドライバーによるハイブリット構成や、ニッケルメッキ真鍮素材と樹脂素材を組み合せた筐体構造は引き続き搭載。電気特性や音響特性に関しては従来モデルと変わりないパフォーマンスを維持し、「今まで通り、見通しが良く解像度の高い音をお楽しみいただける」としている。

再生周波数帯域は20Hz〜40kHz、音圧レベルは102dB/mW、インピーダンスは22Ω。

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