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公開日 2019/05/16 18:34
製品はすべて1万円以下
米JAM Audioのワイヤレス製品10機種が5/23より発売。取扱は完実電気
編集部:川田菜月
完実電気は、米国のオーディオブランド「JAM Audio(ジャム オーディオ)」の取り扱いを開始。イヤホン/ヘッドホン、スピーカーのワイヤレスモデル計10機種を5月23日から発売する。
JAM Audioは2012年設立のオーディオブランド。米国ではワイヤレススピーカーのパイオニア的存在として人気を博している。2018年にリブランドして製品デザインなど一新。製品価格はほぼ100ドル以下で、“リーズナブルな価格ながらプレミアムな音質を提供する”としている。なおブランド名のJAMは 「JUST ADD MUSIC.」を指している。
同社は、JAM Audioの日本初上陸を記念して、今週末5月17日から表参道SIDEにオープンするポップアップストアにて(関連ニュース)、メディア向けにオープニングレセプションを開催した。
5月23日から発売される製品は、IPX4防滴仕様を備えたワイヤレスイヤホン4機種(内、完全ワイヤレスイヤホン1機種)およびワイヤレスヘッドホン1機種、IP67防塵防滴仕様と長時間再生が特徴なワイヤレススピーカー5機種。いずれも国内価格は1万円以下となる予定。またBluetooth対応アナログプレーヤー「SPUN OUT」(33 1/3、45、78回転対応)も展示されており、こちらは8月以降に発売される予定とのこと。各製品の詳細は以下の通り。
■Bluetoothイヤホン/ヘッドホン
・「Live Loose」¥2,750(税抜):ブラック/グレー
Live Looseは質量約11gの軽量設計なBluetoothイヤホンで、φ10mmドライバーを搭載。IP4防滴仕様で、スポーツフィンにより運動時にも安定したフィット感を実現するとのこと。またケーブル部はコードマネージメントにより長さ調整も可能。
連続再生時間は最大約6時間、フル充電は約3時間。Bluetoothのバージョンは4.2、コーデックはSBCをサポートする。ハンズフリー通話にも対応。再生周波帯域は20Hz - 20kHz(±3dB)、インピーダンスは16Ω。イヤーチップ(S/M/L)とUSB充電ケーブル(約26cm)を付属する。
・「Live Fast」¥5,120(税抜):ブラック/グレー/ブルー/クリームソーダ
Live Fastはφ9mmドライバー搭載のBluetoothイヤホンで、イヤーフックとコードマネージメントにより高いフィット感を実現し、より激しい動きやワークアウトも楽しめるというモデル。本機もIPX4防滴仕様を備える。
フル充電は約2時間で、最大約12時間の連続再生が可能。Bluetoothのバージョンは4.1+EDR、コーデックはSBCをサポートし、ハンズフリー通話にも対応。再生周波帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。イヤーチップ(S/M/L)とUSB充電ケーブル(約26cm)を付属する。質量は約19g。
・「Tune In」¥5,120(税抜):ブラック/グレー
Tune Inはネックバンド型Bluetoothイヤホン。IPX4防滴仕様で、ストレスとテンションをかけず首元にフィットするよう人間工学に基づいて設計されているとのこと。ドライバー口径はφ9mm、再生周波帯域 は20Hz - 20kHz。
フル充電は約2時間、最大約12時間の連続再生が可能。Bluetoothのバージョンは4.1+EDR、コーデックはSBCをサポートし、ハンズフリー通話にも対応。イヤーチップ(S/M/L)とUSB充電ケーブル(約30cm)を付属。質量は約38g。
・「Live True」¥9,250(税抜):ブラック/ブルー/クリームソーダ
Live Trueは完全ワイヤレスイヤホンで、世界市場にインパクトを与えたプロダクトデザインに授与されるレッドドッドデザイン賞を受賞したモデル。イヤホン本体の連続再生は約3時間。ケースで最大15回分の充電ができ、最大約48時間の連続使用が可能。またケースにはUSB給電ポートを備え、スマートフォンなどの充電も行える。
本体はφ6mmドライバーを搭載。IPX4防滴仕様で、左右合わせて質量は約10gとなる。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応コーデックはSBC。ハンズフリー通話にも対応している。再生周波帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。イヤーチップはXS/S/M/Lサイズのほか、2フランジチップもS/M/Lサイズ用意する。USB充電ケーブル(約30cm)も付属。
・「Been there」¥6,000(税抜):ブラック/グレー/ブルー
質量約190gと軽量でスタイリッシュなデザインを採用したBluetoothヘッドホン。φ40mmドライバーを搭載。柔らかく軽量なイヤーカップを採用し、長時間でも快適に使用できるとしている。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応コーデックはSBC。本体はIPX4防滴仕様となる。
連続再生時間は約14時間、フル充電は約2時間となる。ハンズフリー通話にも対応し、再生周波帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。USB充電ケーブルとステレオミニケーブル(いずれも約1.2m)を付属する。
■Bluetoothスピーカー
・「Hang Up」¥3,000(税抜):ブラック/グレー/ブルー/クリームソーダ/レッド/カモフラージュ
水と埃に強いIP67の防塵防水性能を備えた小型ワイヤレススピーカー。背面にはスティックパッドと呼ぶ吸着面を備えており、シャワーウォールや鏡、壁などに貼り付け可能(最大約300回まで)。ワイヤレスレンジは約30m、音楽再生中もスピーカーフォンとして通話することもできる。
Bluetoothバージョンは4.2、コーデックはSBCをサポート。連続再生時間は最大8時間となる。充電ケーブルは製品に巻き付けられる仕様なっており、本体に付属している。出力は3W、本体寸法/質量は9.1W×4.4H×9.0Dcm/約200g。
・「Chill Out」¥4,370(税抜):ブラック/グレー/ブルー/クリームソーダ/レッド
手のひらサイズのワイヤレススピーカーで、US50ドル以下のスピーカー製品では売り上げ数量全米No.1を獲得した人気モデル。本機もIP67の防塵防水仕様で、ワイヤレスレンジは最大30m、連続再生時間は最大8時間となる。
Bluetoothバージョンは4.2、対応コーデックはSBCで、音楽再生しながら通話対応も可能。本体にはAux-in端子を付属、充電ケーブルは底面部に内蔵する。出力は3W、本体寸法/質量は7.9W×9.0H×7.9Dcm/約200g。長さ約29cmのステレオミニケーブルも付属する。
・「Double Chill」¥5,500(税抜):ブラック/グレー/ブルー/クリームソーダ
2台をペアリングしてステレオ再生可能な小型ポータブルスピーカー。Bluetoothバージョンは4.2、対応コーデックはSBC。連続再生時間は最大12時間、IP67の防塵防水仕様でビーチなどでの使用にも最適としている。
ワイヤレスレンジは最大30m、音楽再生しながら通話対応も可能。Chill Out同様にAux-in端子を付属し、充電ケーブルは底面部に内蔵。長さ約29cmのステレオミニケーブルも付属する。出力は5W、本体寸法/質量は7.6W×9.46H×7.6Dcm/約280g。
・「Hang Around」¥6,750(税抜):ブラック/グレー/ブルー
10W出力のポータブルスピーカーで、2基のドライバーとパッシブベースラジエーターによりパワフルな低音を実現。連続再生時間は最大約20時間。アイコニックなデザインが印象的なモデルで、本機も2台のスピーカーをペアリングしたステレオ再生に対応する。
Bluetoothのバージョンは4.1+EDR、対応コーデックはSBC。本体はIP67の防塵防水仕様で、Aux-in端子を装備。ワイヤレスレンジは約30m、充電ケーブルは製品に巻き付けられる仕様として付属する。本機も音楽再生中もスピーカーフォンとして通話が可能。外形寸法/質量は8W×5H×18Dcm/約352g
・「Zero Chill」¥8,250(税抜):ブラック/グレー/ブルー
円柱形のワイヤレススピーカーで、Hang Around同様に2基のドライバーとパッシブベースラジエーターを搭載したことでパワフルな低音再生が可能。クールな外観と妥協のないサウンドを兼ね備えるとしている。
2台をペアリングしてステレオ再生にも対応する。連続再生時間は最大約22時間。本体はこちらもIP67の防塵防水仕様で、Aux-in端子を装備する。出力は12W。Bluetoothのバージョンは4.1+EDR、対応コーデックはSBC。ワイヤレスレンジは約30m。底面部に充電ケーブルを内蔵し、約29cmのステレオミニケーブルも付属する。外形寸法/質量は、7.4W×16.8H×7.4Dcm/約490g。
ポップアップストアでは1階にイヤホンやスピーカーなど各製品を試聴展示、2階には「JAM Cafe」を併設しており、シュガードーナッツ&カフェを無料で楽しむことができ、また各テーブルに置かれたスピーカーを自身のスマートフォンなどと接続して、自由に試聴することができる。
さらに、撮影した店内に展示している製品写真を、SNSに「#JAMAUDIO」と付けて投稿することで、ワイヤレスヘッドホン「Been There」やオリジナルのサコッシュ、Tシャツなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施する。
JAM Audioは2012年設立のオーディオブランド。米国ではワイヤレススピーカーのパイオニア的存在として人気を博している。2018年にリブランドして製品デザインなど一新。製品価格はほぼ100ドル以下で、“リーズナブルな価格ながらプレミアムな音質を提供する”としている。なおブランド名のJAMは 「JUST ADD MUSIC.」を指している。
同社は、JAM Audioの日本初上陸を記念して、今週末5月17日から表参道SIDEにオープンするポップアップストアにて(関連ニュース)、メディア向けにオープニングレセプションを開催した。
5月23日から発売される製品は、IPX4防滴仕様を備えたワイヤレスイヤホン4機種(内、完全ワイヤレスイヤホン1機種)およびワイヤレスヘッドホン1機種、IP67防塵防滴仕様と長時間再生が特徴なワイヤレススピーカー5機種。いずれも国内価格は1万円以下となる予定。またBluetooth対応アナログプレーヤー「SPUN OUT」(33 1/3、45、78回転対応)も展示されており、こちらは8月以降に発売される予定とのこと。各製品の詳細は以下の通り。
■Bluetoothイヤホン/ヘッドホン
・「Live Loose」¥2,750(税抜):ブラック/グレー
Live Looseは質量約11gの軽量設計なBluetoothイヤホンで、φ10mmドライバーを搭載。IP4防滴仕様で、スポーツフィンにより運動時にも安定したフィット感を実現するとのこと。またケーブル部はコードマネージメントにより長さ調整も可能。
連続再生時間は最大約6時間、フル充電は約3時間。Bluetoothのバージョンは4.2、コーデックはSBCをサポートする。ハンズフリー通話にも対応。再生周波帯域は20Hz - 20kHz(±3dB)、インピーダンスは16Ω。イヤーチップ(S/M/L)とUSB充電ケーブル(約26cm)を付属する。
・「Live Fast」¥5,120(税抜):ブラック/グレー/ブルー/クリームソーダ
Live Fastはφ9mmドライバー搭載のBluetoothイヤホンで、イヤーフックとコードマネージメントにより高いフィット感を実現し、より激しい動きやワークアウトも楽しめるというモデル。本機もIPX4防滴仕様を備える。
フル充電は約2時間で、最大約12時間の連続再生が可能。Bluetoothのバージョンは4.1+EDR、コーデックはSBCをサポートし、ハンズフリー通話にも対応。再生周波帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。イヤーチップ(S/M/L)とUSB充電ケーブル(約26cm)を付属する。質量は約19g。
・「Tune In」¥5,120(税抜):ブラック/グレー
Tune Inはネックバンド型Bluetoothイヤホン。IPX4防滴仕様で、ストレスとテンションをかけず首元にフィットするよう人間工学に基づいて設計されているとのこと。ドライバー口径はφ9mm、再生周波帯域 は20Hz - 20kHz。
フル充電は約2時間、最大約12時間の連続再生が可能。Bluetoothのバージョンは4.1+EDR、コーデックはSBCをサポートし、ハンズフリー通話にも対応。イヤーチップ(S/M/L)とUSB充電ケーブル(約30cm)を付属。質量は約38g。
・「Live True」¥9,250(税抜):ブラック/ブルー/クリームソーダ
Live Trueは完全ワイヤレスイヤホンで、世界市場にインパクトを与えたプロダクトデザインに授与されるレッドドッドデザイン賞を受賞したモデル。イヤホン本体の連続再生は約3時間。ケースで最大15回分の充電ができ、最大約48時間の連続使用が可能。またケースにはUSB給電ポートを備え、スマートフォンなどの充電も行える。
本体はφ6mmドライバーを搭載。IPX4防滴仕様で、左右合わせて質量は約10gとなる。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応コーデックはSBC。ハンズフリー通話にも対応している。再生周波帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。イヤーチップはXS/S/M/Lサイズのほか、2フランジチップもS/M/Lサイズ用意する。USB充電ケーブル(約30cm)も付属。
・「Been there」¥6,000(税抜):ブラック/グレー/ブルー
質量約190gと軽量でスタイリッシュなデザインを採用したBluetoothヘッドホン。φ40mmドライバーを搭載。柔らかく軽量なイヤーカップを採用し、長時間でも快適に使用できるとしている。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応コーデックはSBC。本体はIPX4防滴仕様となる。
連続再生時間は約14時間、フル充電は約2時間となる。ハンズフリー通話にも対応し、再生周波帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω。USB充電ケーブルとステレオミニケーブル(いずれも約1.2m)を付属する。
■Bluetoothスピーカー
・「Hang Up」¥3,000(税抜):ブラック/グレー/ブルー/クリームソーダ/レッド/カモフラージュ
水と埃に強いIP67の防塵防水性能を備えた小型ワイヤレススピーカー。背面にはスティックパッドと呼ぶ吸着面を備えており、シャワーウォールや鏡、壁などに貼り付け可能(最大約300回まで)。ワイヤレスレンジは約30m、音楽再生中もスピーカーフォンとして通話することもできる。
Bluetoothバージョンは4.2、コーデックはSBCをサポート。連続再生時間は最大8時間となる。充電ケーブルは製品に巻き付けられる仕様なっており、本体に付属している。出力は3W、本体寸法/質量は9.1W×4.4H×9.0Dcm/約200g。
・「Chill Out」¥4,370(税抜):ブラック/グレー/ブルー/クリームソーダ/レッド
手のひらサイズのワイヤレススピーカーで、US50ドル以下のスピーカー製品では売り上げ数量全米No.1を獲得した人気モデル。本機もIP67の防塵防水仕様で、ワイヤレスレンジは最大30m、連続再生時間は最大8時間となる。
Bluetoothバージョンは4.2、対応コーデックはSBCで、音楽再生しながら通話対応も可能。本体にはAux-in端子を付属、充電ケーブルは底面部に内蔵する。出力は3W、本体寸法/質量は7.9W×9.0H×7.9Dcm/約200g。長さ約29cmのステレオミニケーブルも付属する。
・「Double Chill」¥5,500(税抜):ブラック/グレー/ブルー/クリームソーダ
2台をペアリングしてステレオ再生可能な小型ポータブルスピーカー。Bluetoothバージョンは4.2、対応コーデックはSBC。連続再生時間は最大12時間、IP67の防塵防水仕様でビーチなどでの使用にも最適としている。
ワイヤレスレンジは最大30m、音楽再生しながら通話対応も可能。Chill Out同様にAux-in端子を付属し、充電ケーブルは底面部に内蔵。長さ約29cmのステレオミニケーブルも付属する。出力は5W、本体寸法/質量は7.6W×9.46H×7.6Dcm/約280g。
・「Hang Around」¥6,750(税抜):ブラック/グレー/ブルー
10W出力のポータブルスピーカーで、2基のドライバーとパッシブベースラジエーターによりパワフルな低音を実現。連続再生時間は最大約20時間。アイコニックなデザインが印象的なモデルで、本機も2台のスピーカーをペアリングしたステレオ再生に対応する。
Bluetoothのバージョンは4.1+EDR、対応コーデックはSBC。本体はIP67の防塵防水仕様で、Aux-in端子を装備。ワイヤレスレンジは約30m、充電ケーブルは製品に巻き付けられる仕様として付属する。本機も音楽再生中もスピーカーフォンとして通話が可能。外形寸法/質量は8W×5H×18Dcm/約352g
・「Zero Chill」¥8,250(税抜):ブラック/グレー/ブルー
円柱形のワイヤレススピーカーで、Hang Around同様に2基のドライバーとパッシブベースラジエーターを搭載したことでパワフルな低音再生が可能。クールな外観と妥協のないサウンドを兼ね備えるとしている。
2台をペアリングしてステレオ再生にも対応する。連続再生時間は最大約22時間。本体はこちらもIP67の防塵防水仕様で、Aux-in端子を装備する。出力は12W。Bluetoothのバージョンは4.1+EDR、対応コーデックはSBC。ワイヤレスレンジは約30m。底面部に充電ケーブルを内蔵し、約29cmのステレオミニケーブルも付属する。外形寸法/質量は、7.4W×16.8H×7.4Dcm/約490g。
ポップアップストアでは1階にイヤホンやスピーカーなど各製品を試聴展示、2階には「JAM Cafe」を併設しており、シュガードーナッツ&カフェを無料で楽しむことができ、また各テーブルに置かれたスピーカーを自身のスマートフォンなどと接続して、自由に試聴することができる。
さらに、撮影した店内に展示している製品写真を、SNSに「#JAMAUDIO」と付けて投稿することで、ワイヤレスヘッドホン「Been There」やオリジナルのサコッシュ、Tシャツなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施する。