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公開日 2019/06/21 16:53
シングルダイナミック型「MS1」も
HIDIZS、自社設計のダイナミックドライバーを採用したハイブリッドイヤホン「MS4」
編集部:成藤 正宣
(有)飯田ピアノは、同社が取り扱うHIDIZSブランドの新製品として、BAドライバーとダイナミックドライバーのハイブリッド型イヤホン「MS4」、ならびにダイナミック型イヤホン「MS1」を、6月28日より発売する。
●「MS4」:¥OPEN(予想実売価格¥33,000前後)
●「MS1」:¥OPEN(予想実売価格¥17,000前後)
MS4はBAドライバー3基/ダイナミックドライバー1基を組み合わせたハイブリッド型モデル。BAドライバーは大手BAメーカーKnowles社製のユニット「33518」と、2基1組のユニット「TWFK-30017」を採用。中〜高音域において高い分解能と再現性を実現するという。
また、ダイナミックドライバーにはHIDIZS設計の10.2mm 高分子ポリマーダイアフラムユニットを搭載。全周波数帯域に渡って一貫した内部損失を実現し、滑らかな低音を再生するとしている。
ハウジングはアルミニウム合金をCNC切削加工したフルメタルボディを採用。ブラック/シルバー/レッド/ブルーと4色のカラーバリエーションをラインナップする。人間の耳に最適化されたエルゴノミクスデザインを採用し、快適性を向上。また、0.78mmの2pin端子によりケーブルの着脱が可能となっている。付属ケーブルの導体にはシルバーコートOFCを採用する。
再生周波数帯域は15Hz〜40kHz、インピーダンスは12Ω、感度は112dB。質量は約18g。
MS1はHIDIZS設計の10.2mm 高分子ポリマーダイアフラムダイナミックドライバー1基を搭載するダイナミック型モデル。全周波数帯域にわたって一貫した内部損失により、伸びやかな中高音と滑らかな低音を再現するとしている。
MS4同様、CNC切削加工のアルミニウム合金ハウジング、エルゴノミクスデザイン、2pin端子によるケーブル着脱機構を搭載。付属ケーブルもシルバーコートOFCを採用する。カラーバリエーションはブラック/シルバーの2色。
再生周波数帯域は20Hz〜40kHz、インピーダンスは10Ω、感度は109dB。質量は約16g。
●「MS4」:¥OPEN(予想実売価格¥33,000前後)
●「MS1」:¥OPEN(予想実売価格¥17,000前後)
MS4はBAドライバー3基/ダイナミックドライバー1基を組み合わせたハイブリッド型モデル。BAドライバーは大手BAメーカーKnowles社製のユニット「33518」と、2基1組のユニット「TWFK-30017」を採用。中〜高音域において高い分解能と再現性を実現するという。
また、ダイナミックドライバーにはHIDIZS設計の10.2mm 高分子ポリマーダイアフラムユニットを搭載。全周波数帯域に渡って一貫した内部損失を実現し、滑らかな低音を再生するとしている。
ハウジングはアルミニウム合金をCNC切削加工したフルメタルボディを採用。ブラック/シルバー/レッド/ブルーと4色のカラーバリエーションをラインナップする。人間の耳に最適化されたエルゴノミクスデザインを採用し、快適性を向上。また、0.78mmの2pin端子によりケーブルの着脱が可能となっている。付属ケーブルの導体にはシルバーコートOFCを採用する。
再生周波数帯域は15Hz〜40kHz、インピーダンスは12Ω、感度は112dB。質量は約18g。
MS1はHIDIZS設計の10.2mm 高分子ポリマーダイアフラムダイナミックドライバー1基を搭載するダイナミック型モデル。全周波数帯域にわたって一貫した内部損失により、伸びやかな中高音と滑らかな低音を再現するとしている。
MS4同様、CNC切削加工のアルミニウム合金ハウジング、エルゴノミクスデザイン、2pin端子によるケーブル着脱機構を搭載。付属ケーブルもシルバーコートOFCを採用する。カラーバリエーションはブラック/シルバーの2色。
再生周波数帯域は20Hz〜40kHz、インピーダンスは10Ω、感度は109dB。質量は約16g。
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