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公開日 2019/06/24 11:39
ケーブルも専用に開発
TFZ、チタン筐体を採用したダイヤモンド振動板イヤホン「No.3 Ti」。約4.4万円
編集部:杉山康介
伊藤屋国際は、同社が取り扱うTFZのダイヤモンドドライバー搭載カナル型イヤホン「No.3 Ti」を6月28日より発売する。価格はオープンだが、44,800円(税込)での実売が想定される。
3月に発売された、独自開発の第3世代ドライバー「ダブルマグネティックサーキットダイヤモンドドライバー」を搭載するイヤホン「No.3」(関連ニュース)のアップグレードモデル。ダブルマグネティックサーキットにダイヤモンド振動板を搭載した11.4mmダイナミックドライバーは、「駆動中に発生する高調波を効果的に抑制すると共に歪みを低減し、音の厚みと透明度を向上させ驚くほどの原音再生を発揮する」とのこと。
前モデルはハウジングにステンレス製フェイスプレートとクリアの樹脂素材を採用していたが、本機はチタニウム合金を採用。鏡面仕上げによって高級感のある美しさとなっており、また人間工学に基づいたデザインによって長時間使用しても疲れにくいという。
付属ケーブルは、本機専用に開発されたという8芯銀コートOFCケーブル。全帯域に渡り優れた解像度を提供するとともに、低域の量感を損なうことなくロスのない、より高品位な伝送を実現するという。2pinコネクタやプラグもチタニウム合金ハウジングに合わせ、高級感のあるデザインが採用されている。
再生周波数帯域は5Hz〜40kHzで、インピーダンスは20Ω、感度は108dB/mW。ケーブル長は1.2mで、質量は55g。
3月に発売された、独自開発の第3世代ドライバー「ダブルマグネティックサーキットダイヤモンドドライバー」を搭載するイヤホン「No.3」(関連ニュース)のアップグレードモデル。ダブルマグネティックサーキットにダイヤモンド振動板を搭載した11.4mmダイナミックドライバーは、「駆動中に発生する高調波を効果的に抑制すると共に歪みを低減し、音の厚みと透明度を向上させ驚くほどの原音再生を発揮する」とのこと。
前モデルはハウジングにステンレス製フェイスプレートとクリアの樹脂素材を採用していたが、本機はチタニウム合金を採用。鏡面仕上げによって高級感のある美しさとなっており、また人間工学に基づいたデザインによって長時間使用しても疲れにくいという。
付属ケーブルは、本機専用に開発されたという8芯銀コートOFCケーブル。全帯域に渡り優れた解像度を提供するとともに、低域の量感を損なうことなくロスのない、より高品位な伝送を実現するという。2pinコネクタやプラグもチタニウム合金ハウジングに合わせ、高級感のあるデザインが採用されている。
再生周波数帯域は5Hz〜40kHzで、インピーダンスは20Ω、感度は108dB/mW。ケーブル長は1.2mで、質量は55g。
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