トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/10/17 18:17
近日結果発表

本日「VGP2020」審査会が開催。この冬の“買い”モデルをプロが厳選!

音元出版
オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」。数々の製品に精通するプロがこの冬に買うべきプロダクトを選出する「VGP2020」審査会が、本日10月17日に開催された。

専門家と販売店がこの冬“買い” の製品を選出する、「VGP2020」審査会が本日開催

VGPは、1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワード。専門誌など多数のメディアで活躍する評論家10名からなるVGP審査員、そして全国の有力販売店が参加し、トレンドである4K・有機ELテレビから、完全ワイヤレスイヤホン、アナログレコードプレーヤーなどの多岐に渡る製品ジャンルを審査、受賞モデルを選出している。

審査会の冒頭、株式会社 音元出版 代表取締役社長 永井光晴が「VGPは国内外からの期待も大きく、回を重ねるごとにエントリー数は増加しています。これは厳正な審査が信頼を得ているからこその結果と考えており、ぜひ今回も厳しい目で見定めていただきたいと思います」と挨拶した。

音元出版 社長 永井光晴

それを受け、VGP審査委員長の大橋伸太郎氏が「今年は元号も令和となるなど、社会的にも大きな変化を迎えた年。オーディオ、ビジュアル製品そのもの、楽しみ方も変化している。この新しい時代の指針とような審査を行っていきましょう」と続けた。

VGP審査委員長 大橋伸太郎氏

審査は大橋伸太郎氏、VGP審査副委員長/ライフスタイル分科会座長の鴻池 賢三氏、VGP審査員/ライフスタイル分科会 副審査委員長の岩井 喬氏、同 折原 一也氏。そしてVGP審査員である海上 忍氏、林 正儀氏、生形 三郎氏、高橋 敦氏、野村 ケンジ氏、山本 敦氏の10名によって行われる。全員が意見を出し合い、厳正な審査が進められた。

10名の評論家により審査が行われる

VGP2020の審査結果は、雑誌「ホームシアターファイルプラス」、フリーペーパー「VGPお買い物ガイド」、そして当サイトなどのウェブサイトなどで順次発表予定だ。どの製品が “買い” なのか、受賞結果をお待ちいただきたい。

VGP2020審査結果は、11月刊行予定の弊社媒体でぜひご確認いただきたい
  • トピック
  • VGP

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新

WEB