ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2019/10/25 13:24
リアカメラはHD画質
ナガオカ、約1万円の前後対応ドライブレコーダー“movio”「MDVR206HDREAR」
編集部:平山洸太
ナガオカトレーディングは、movioブランドより、前後2カメラのドライブレコーダー「MDVR206HDREAR」を10月30日に発売する。価格はオープンだが、9,980円前後での実売が予想される。
フロントカメラはフルHD(1080p)の200万画素で、リアカメラはHD(720p)の100万画素。リアカメラも高画質録画に対応しているため、これまで鮮明に録画できなかった問題を解消したとのこと。もし後方からあおられても、後方車の様子やナンバープレートを記録することができるという。
フロントカメラには4.0インチのスクリーンを備え、イメージセンサーは前後ともに1/4のCMOSセンサーを採用。またフロントカメラの画角は170度で、リアカメラの画角は90度(ともに対角)。保存形式はMOV(ビデオ)、JPEG(写真)で、フレーム数はフロントが30fps、リアが25fpsとなっている。
記録媒体はmicroSDを採用しており、最大64GBに対応。ファイルサイズは約10分間につき2GB。給電はシガーソケットから行う仕様で、リアカメラはフロントカメラを経由して給電を行う。リアカメラのみの録画には対応しない。フロントカメラのケーブル長を3m、リアカメラでは6mとすることで、多くの車種への対応を図っている。
そのほか、機能として衝撃を感知すると自動で稼働するGセンサーや、駐車モード、古いファイルから自動的に上書きする上書き録画などに対応。フロントの外形寸法は108×63×12mm(突起部除く)で、質量は136g。
フロントカメラはフルHD(1080p)の200万画素で、リアカメラはHD(720p)の100万画素。リアカメラも高画質録画に対応しているため、これまで鮮明に録画できなかった問題を解消したとのこと。もし後方からあおられても、後方車の様子やナンバープレートを記録することができるという。
フロントカメラには4.0インチのスクリーンを備え、イメージセンサーは前後ともに1/4のCMOSセンサーを採用。またフロントカメラの画角は170度で、リアカメラの画角は90度(ともに対角)。保存形式はMOV(ビデオ)、JPEG(写真)で、フレーム数はフロントが30fps、リアが25fpsとなっている。
記録媒体はmicroSDを採用しており、最大64GBに対応。ファイルサイズは約10分間につき2GB。給電はシガーソケットから行う仕様で、リアカメラはフロントカメラを経由して給電を行う。リアカメラのみの録画には対応しない。フロントカメラのケーブル長を3m、リアカメラでは6mとすることで、多くの車種への対応を図っている。
そのほか、機能として衝撃を感知すると自動で稼働するGセンサーや、駐車モード、古いファイルから自動的に上書きする上書き録画などに対応。フロントの外形寸法は108×63×12mm(突起部除く)で、質量は136g。